バッカンのサイズ選び

36と40比較


エリアトラウトでよく使われているバッカン、タックルバッグ。


ロデオクラフトの36サイズ(360x240x260)と40サイズ(400x260x290)を使っています。両方ショップオリジナルモデルですが、この2つのサイズを比較。


33サイズ(330x230x260)、45サイズ(450x300x310)が2022の標準モデルでしたが、33はトレイが中途半端でロッドホルダーが2つ、45はかなりの大きさでしょう。中間サイズの36と40を使った感じだと標準モデルの2つは極端な気がするけど・・。


40サイズでも見た目からして、かなり大きいです。使う分には大きくても問題無いのですが、運ぶ時が問題。ショルダーベルトで運ぶと凄く歩き難い。かと言って手提げ状態だと容量の関係で重い。中身を少なくすれば軽くなりますけど、それでは大きい意味が無いし😓 40の方はトレイに沢山ルアーを並べる必要が有る人向き。


 


36サイズの方は適度な大きさ。それでも大きいですけどね。ロッドホルダーが4つで、フルサイズトレイとハーフトレイが付属していた。ショップオリジナルモデルで、各ショップの仕様が違う。


 



MEIHOのVS-3020NSとロデオクラフトのチェンジャーワレットの中身を並べて比較。チェンジャーワレットの中身を2つ並べるとVS-3020NSと同じ程度の横幅です。


40はトレイに蓋を外したVSを2段重ねと、チェンジャーワレットの中身を並べられる大きさで、使い勝手は良いです。チェンジャーの方だけなら3個並べられるので、スプーンメインな人にも便利かも?


 


36サイズの方はVSを入れるとチェンジャーの方は入らない。チェンジャーの方だけでも2個で隙間が出来る感じになる。


 


中も結構違い、40の方はVSが11個とスプーンケースが2個入る。実際はVSをここまで入れて行く事は無くて、VSを7個とチェンジャーワレットのケース、スプーンケース2個の事が多いです。


 



 


36方はVSが縦に並べられない分、数が少なくなるけど、それでもVSが8個とスプーンケース等が入る余裕がある。リリーサーもここに入れていて実際は画像の状態で使っています。俺はこれぐらいが丁度良い。


 

実際使ってみて分かったのは、大き過ぎると移動が大変で置く時も邪魔。保管はもっと邪魔😓36サイズが扱いやすいです。


メインになるルアーの違いや入れる物の量で違うと思いますが、出来ればコンパクトにまとまるサイズを選択した方が良いのかな?と思います。


沢山持って行きたい場合は、別の物に入れて車に置くのも手です。俺は36の方を使う場合は予備のスプールや、予備のルアーは車に置いています。40の場合は全部入る・・けど重い。


現物を見ないで先に40サイズを買いましたが、実際使ってみて大き過ぎたから36も買いました。俺の場合は36を先に買っていたら40は買わなかったです😅