おはようございます。
暖かい東京ですが、このまま春にはなってくれないようですね。
週末からまた寒いようなので、お気をつけくださいね。
さて、
お教室には、時代もありますし、場所柄か、お仕事をお持ちのお母様が多いです。
『先生』と呼ばれる職業の方から、自営業の方、企業で働く方、客室乗務員で飛び回っている方など様々です。
働くママの受験について、学校のこと、準備のこと、保育園のこと、いろいろありますが、
今日はママの気持ちについて書こうと思います。
お仕事をしながらの受験は限られた時間の中でのこと。
だからと言って、先日書いたように、これが出来たから良し、あれをしたら入れる、のような近道はありません。
そうはいっても限られた貴重な時間の中ですから、やはり取捨選択は必要です。
送迎に関してだけをとっても、ご家族のご協力だったり、シッターさんに毎回お願いされている場合、あるいは私たちスタッフが出動する場合と様々です。
私たちは、働いているママの受験を心から応援しています。
素敵な社会人だと思います。
それは私たちが思っているくらいですから、お子さんもそう感じています。
一番心配をしているのは、全てをママが抱え込んでしまう、ということです。
それは、やらなければならないこと、だけではなく、気持ちの上で抱え込んでしまうことも意味します。
パンクする前に、悩みや不安は吐き出してくださいね。
責任感の強いママたちですから、がんばり屋さんです。
子育て、とかく受験は綺麗事ではいかないと私は思っています。
いつも笑顔でママは明るくて優しくて、
というわけには、いかないと思うのです。
お仕事で疲れているとき、仕事を引きずって子どもの相手が出来ないとき、子どもと対峙してうまくいかないとき、
イライラしてしまったり、後で後悔しても不本意に怒ってしまったり、
など、
あるのは当然だと思うのです。
空回りしてしまうことは多々あると。
でもそれも『ママ』の姿だと思うのです。
そんなときに、
もう出来ない!
と思ったり、
ご自分を責めすぎたりしないでくださいね。
頑張っている証拠ですから。
そして、反省したときは、そんなママの気持ちを時折お子さんに話してあげてください。
イライラしてお子さんに当たってしまったら、素直に謝ってみてください。
子どもは気持ちをを共感し感じとることができます。
一人で全部抱え込まないでください。
困ったときは相談し、頼れるものは頼って、任せられることは任せていいと思います。
そして、時には愚痴や毒吐きも必要です。
出来る限りの協力をしたいと感じています。
↓
昨日、年長さんのママがお仕事が延びてお迎えが20時くらいになるというので、
待っている間に作りました
ME幼児教室
暖かい東京ですが、このまま春にはなってくれないようですね。
週末からまた寒いようなので、お気をつけくださいね。
さて、
お教室には、時代もありますし、場所柄か、お仕事をお持ちのお母様が多いです。
『先生』と呼ばれる職業の方から、自営業の方、企業で働く方、客室乗務員で飛び回っている方など様々です。
働くママの受験について、学校のこと、準備のこと、保育園のこと、いろいろありますが、
今日はママの気持ちについて書こうと思います。
お仕事をしながらの受験は限られた時間の中でのこと。
だからと言って、先日書いたように、これが出来たから良し、あれをしたら入れる、のような近道はありません。
そうはいっても限られた貴重な時間の中ですから、やはり取捨選択は必要です。
送迎に関してだけをとっても、ご家族のご協力だったり、シッターさんに毎回お願いされている場合、あるいは私たちスタッフが出動する場合と様々です。
私たちは、働いているママの受験を心から応援しています。
素敵な社会人だと思います。
それは私たちが思っているくらいですから、お子さんもそう感じています。
一番心配をしているのは、全てをママが抱え込んでしまう、ということです。
それは、やらなければならないこと、だけではなく、気持ちの上で抱え込んでしまうことも意味します。
パンクする前に、悩みや不安は吐き出してくださいね。
責任感の強いママたちですから、がんばり屋さんです。
子育て、とかく受験は綺麗事ではいかないと私は思っています。
いつも笑顔でママは明るくて優しくて、
というわけには、いかないと思うのです。
お仕事で疲れているとき、仕事を引きずって子どもの相手が出来ないとき、子どもと対峙してうまくいかないとき、
イライラしてしまったり、後で後悔しても不本意に怒ってしまったり、
など、
あるのは当然だと思うのです。
空回りしてしまうことは多々あると。
でもそれも『ママ』の姿だと思うのです。
そんなときに、
もう出来ない!
と思ったり、
ご自分を責めすぎたりしないでくださいね。
頑張っている証拠ですから。
そして、反省したときは、そんなママの気持ちを時折お子さんに話してあげてください。
イライラしてお子さんに当たってしまったら、素直に謝ってみてください。
子どもは気持ちをを共感し感じとることができます。
一人で全部抱え込まないでください。
困ったときは相談し、頼れるものは頼って、任せられることは任せていいと思います。
そして、時には愚痴や毒吐きも必要です。
出来る限りの協力をしたいと感じています。
↓
昨日、年長さんのママがお仕事が延びてお迎えが20時くらいになるというので、
待っている間に作りました
ME幼児教室