食べるは基本 | おもいつくまま、気の向くまま(笑)ワンオペ介護暮らしの悲喜こもごも

おもいつくまま、気の向くまま(笑)ワンオペ介護暮らしの悲喜こもごも

ゴスペル、マクラメ、そして最近は両親を介護する日々になってきました。
とりとめなく綴りますが、書いてみて…自分にもみんなにも何か残るといいよね。

パパちゃんに起こった細菌感染。

第一腰椎の周囲に生じた腸腰筋膿瘍

10日ほど経つと、

炎症の数値(CRP)も下がり

リハビリやお風呂も始まりました。



『あ〜ラブラブよかったな〜音譜

よくなってきたじゃんラブラブ



ところが、その週末から

『吐いているので、禁食になった』

とのこと。

腰椎にも細菌感染が認められたため、

お薬を変えたことからのようです。



最初の時点で『骨には細菌感染はない』

との説明だったので、

なぜ細菌感染がこうも広がってきたのか

吐いているとはどういうことか

とっても疑問に思い、

担当医の先生にその疑問をぶつけました。




やはり高齢者。

抵抗力の低下の影響は大きいようです。

なかなか細菌に勝つことができない。

また骨への感染、骨髄炎って

歯科の領域でも起こる病気ですが、

硬組織って効きにくい。

抗生剤が効くのに時間がかかります。



ただ、『食べることができない』は

高齢者にとってはダメージが大きいんです汗

時には命取り。

(野生の動物ゾウだったら

直接死につながりますよねあせる)



先生は『吐き気が生じてから

すぐにそれを中止、抗生剤を戻しました。』

と説明してくださいましたが、

それからも治療は継続

食事が開始されましたが、

食べる量が戻らない日が続きましたあせる



もともと

うちは食べるの大好き家族 割り箸

ちなみに



今年のお正月のおせちとお雑煮 割り箸

50代と80代2人の3人で

4〜5人用のおせちなのに、

1/2の昼にはほとんど中身がなくなって

急遽ローストビーフを焼いて

補充しないといけないおうちですあせる



そんな人が体調悪くて食べられない、

しかもカロリーコントロールされた

病院食でとなると…

体力的にもどうなのか

非常に心配でやきもきしましたあせるあせるあせる