その後。
落ち着きつつあると思っていた
パパちゃんでしたが…
朝6:30。
パパちゃんから
『吐いてるねん。痛い』と
電話が
お昼から病院へ洗濯物を持っていき
看護師さんとお話、
状況を教えていただきました。
『胆嚢が腫れています。
主治医の先生から新たな指示は出ています。』
とのこと。
近いうちに内科の先生からの
病状説明を受けたいと希望を出して
その日は帰りました。
後日。
予約時間に病院へ。
内科のかかりつけ医の先生から
急性の胆嚢炎であること。
胆嚢炎には胆石がある場合と
ない場合があるが、
パパちゃんの場合は
胆石がないもの(無石性胆嚢炎)であること。
炎症を表す数値(CRP)は
今日の時点で3.0、
抗生剤の点滴で経過観察中であること。
しばらくは絶食であること。
あ〜
また絶食ってことは
また痩せるし体力の低下が
もう気が気ではありませんでした
ホントに高齢者は
細菌と抵抗力との攻め気合い
とにかく症状の軽減を待つしかありません。
こんな時…
コロナ禍で面会ができないのが辛すぎる
そのまま次の週。
週半ばになって
職場に先生から電話が
CRPの数値が再び上昇しています。
急性胆嚢炎の処置として
胆嚢に溜まってしまった胆汁を
出してあげるための処置…
胆嚢ドレナージが必要になるとのこと。
消化器の外科的手術になるので
こちらでは対応できません。
今、転院して処置していただけるか
病院に連絡しています。
この転院に
今までの選択が功を奏することになりました