「ルマン」のサンドイッチ食べたりしつつ(シャインマスカット美味しかった♪)、いざ!尋常に感想戦です。
といってもね…まず…もうお察しでしょうけど、ぶっちゃけ「本物のえりかさんに会えた幸せ、以上」
に尽きるといえば尽きるし、この記事は分類を「天華えま」として、えりかさんラブってことだけ書く。
細かい感想はその後しか書けん!!笑
この初体験についてだけは、何をおいても書いておきたい、そう!
「何回も見ているのに、好きなジェンヌ様ばかり見て、なかなか話や全体像が頭に入らない」現象、
これがやっとわかりましたよ、私も!
この現象、「ZUCCA×ZUCA」でもあったであろうし、私の友人でもとあるジェンヌさん一筋だった友達からは聞いていたから
概念としては知っておりましたが。
いや、私は本日初見かつ落ちたばかりの初リアル好きなジェンヌ様とのご対面やから
「何回も」は見てないし、最初で最後の宝物のようなモーメントであった
とはいえや。
それでもよ!!!
それでも生粋の物語好きな私は、マンガだって、キャラありきでなく物語があってこそのキャラ萌え・キャラ落ちする人間だと…
思っていたし、実際そうだったのよ。
だから、出演者が誰だろうが、演出家が誰だろうが、どんなに自分としてはフィーバーしても
「まぁ私は好きだけど、○○な部分があるといえばあるし、この作品合わない人はいるかな」とか
「私には傑作でも、普通の良作、くらいがマジョリティ意見なのかなぁ」とか
冷静に頭で推測する理性というのか、「判断」というのか、そういうのはあったわけですわ。
逆にどんなに好きな演出家の作品だろーが、世間的には褒められてよーが
演者のことは愛してやまないとしても「とはいえこれはどうよ」とか思うときは思うし。
そういうネガティブなことは表には出さないだけで。
だけどさ…もうさ…本日、目の前でえりかさんが動いていただけで…しかも割と眼の前が多かったこともあってもう…
なんら客観的な判断ができない。
え、だって天華さんがいるんだよ?もう天国でしかないやん?それが全てやん…?幸せ陶酔感しかないんだけど。
そして全体像も、予習してたから余裕で把握できただけで、これ原作読んでなかったら、多分ついていけなかった…。
だって天華さんがいるときには彼女しか目に入らなかったし、
だけど多分展開は早いからさ。そして孫兵衛は状況説明セリフあんまないし笑。
(十兵衛を中心に、銅伯、沢庵さんなどが状況説明したり話を動かすので。いうて手下やから。七本槍は)
そりゃ未来のことはどうなるかわからないけど、
今後毎回毎回、星組は「えりかさん見られた、天国」で
ただでさえ勢いがいいだけで人様のお役に立てない我がブログの中身が、いよいよボットになってしまいそうだ…。
すみません…それでもよければ、たまーに思い出したときに読んで頂くか、他組の記事を楽しんでいただければと思います。
他組は今まで通り書けるでしょうので。
なんなんだろう、これは…この…満足感しかない感じ…。
というわけで、基本は「I'm in HEAVEN」のCheek to Cheek状態なのだけど
せっかく観劇したし、理性と記憶をひねり出して、次から感想ブログを書こうと思います。