いやぁ…みてよかったです!

お腹すきましたわ…とりいそぎ感想を。
ネタバレあるので、本公演まだの方は、観た後のほうが良いと思われます〜^_^

真ん中二人が美形!英くんと礼華くん!

ぱるくんはすでに色気があって、すごい…。

そして英くん!かっこよすぎて結構ときめきがやばかったです笑。スタイルも素晴らしい…。

ヒロインのりりさんは、綺麗な声で、夜のウィーン脱走くらいからのびのびしてきて良かったです(^^)

そしてゆのさまが…もう、抜群にうまいですね。余裕で舞台をあっためるというか…。自分なりの間を主体的にやってる感じで、もう、落ちましたわ。いや本公演ですでにノックアウトだったのですけど、抜けられないねこれは。
月組でまたオペラが忙しくなります。
彼女がらみで何回笑いを取ったのかしら…。

年次や芸名、与えられた役へのプレッシャーではなく、その役のことだけ考えてそうなところが素晴らしい。

ゴシップ記者、ライナーのチンピラっぷりが素晴らしかったです。まじで。新人公演学年からこのチンピラっぷり。素晴らしい。
緊張よりチンピラ独特の抜け感があるんですよ。それがすごいなと。既に「抜け」ができるんやーていう。

皆さま気になるパブロもテンション高くてよかったです!マッチョソング開始早々、腕を思い切りよく振って、そのままずっと堂々と役作りしてたのが素晴らしかったです!

フェリックスも可愛かった^_^
彼もまた、緩急がついてて良かったです!

ラスト、二人でサッカーしたり、あとは…とか色々仲良くしてて微笑ましかった!!!

あ、アンナとアンナの相手役の左回りが上手い人…あの二人もナイスコンビでした!

以上、特に気になるところは書いたはずです!


久々に聞いたけど、やはり素晴らしい楽曲やし、ええ劇を輸入してくれてありがとう、宝塚!ですわ。