香咲弥須子さんの奇跡のコースワークブックガイドブックと奇跡講座ワークブック編をぽつぽつとやっています。レッスン中に受けたメッセージをつぶやいています。
レッスン26からのメッセージ
攻撃=わたしであること
ここで言うわたしとは、日常的に自覚している「わたし」。つまり、自我が知覚しているわたし。
自我とは恐れそのもの。自我はあらゆる変装してみせます。「わたし」は自我の変装を、自分が様々な感覚、感情、思考を持っているのだとも勘違いしています。わたしってなんて、情緒豊かで賢いの⁉︎
しかし、それはまやかし。
自我の目的はたった一つ。わたしが宇宙にただ一つの大きな魂(ユングふうに言えば超自我)の一部であると思い出さないようにすること。だから、「わたし」が知覚する幸せ、喜び、満足、安心などなども、決して長続きしません。なぜなら、「わたし」が日々知覚するプラスの感覚は、自我=恐れの裏返しとしてのプラス感覚に過ぎず、ワンネスに繋がるものではないから。所詮、自我の集まりが創り出したホログラムの中のものなんでしょう。
コースは恐れも裏返しのプラス感覚も、どちらも「わたしがわたしに攻撃している」と位置づけます。
わたしがわたしと信じているものは、実は自我の攻撃の塊。
では、攻撃に隠されたわたしは、何処に?
コースは探すことを委ねなさいと言います。
すると自我は、「他力本願などナンセンス!」と、責めるんですけどね。
レッスン26からのメッセージ
攻撃=わたしであること