【カウンセラーの役割は通訳でもあります】
こんにちは。
夫婦・パートナーカウンセラーの竹下です。
この10日間、既存のご相談者様。
さらにそのお客様からのご紹介で、新規のご相談者様のお話。
提携パートナー企業からのご紹介いただきましたご相談者様。
たくさん、お話をお聞かせいただきました。
私は常々、カウンセリングをご希望される方は
「この先を、もっとよりよく過ごしたい」
前向きな方がお申し込みくださると申しております。
パートナーが浮気して、相談にいらっしゃる方は
「お恥ずかしい話ですが」とか「年齢も年齢なのに、情けないんですけど」とおっしゃる方もいます。
しかし、起きてしまったことをどのように対処すべきか。
ここをご自身が学び、学ぶために投資(カウンセリング料)してくださるわけです。
だから、前向きな方なのです。
時には、相手には伝えられない言葉を代わりに伝えるときもあります。
夫婦・パートナー、一緒にカウンセリングを受けられる場合は、最後に3人でお話する時間を作ります。
その際に
「Aさんは、Bさんのこんなところが尊敬してるって言ってましたよ」
普段、AさんがBさんに言葉で伝えていないことを、通訳としてお伝えするときもあります。
「え、ほんとですか?A、そんなことほんとにそう思っているの?」
こんな場面にこれまで何度、立ち会ってきたことでしょう。
相手を想うことも大事だけど、相手を想うなら言葉にする
勇気を持つことも大事です。
先日は、海外在住の日本人の方からご依頼をいただきました。
時差はありますが、オンラインでつながれる便利な時代。
少しでも笑顔で過ごせる、夫婦生活が送れるよう。
関わらせていただいたことに感謝します。
小さなズレほど、早く対処すればあなたの未来は変わります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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ミライフ
竹下小百合