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diary

嬉しい事
悲しい事
全部詰め込んで
等身大の私

35歳になりました。

2度目の前厄です。

それはもう酷いものです。

 

こうして数年ぶりにブログを書こうと思うぐらいに

いろんな思いが溢れています。

 

この数年で別れが沢山ありました。

出会いより、別れの方が多いと思います。

 

未だに愛している人、許せない人、時が解決してくれた人、自分自身でさよならした人。

 

どれもフラッシュバックする度に痛む。

それでも、だいぶ整理しました。

そうしないと持ちきれない。

 

物理的にも整理しました、捨てました。

思い出だけではどうにもならない。

 

勿論出会いもあって、それは新たな刺激でもあります。

そして、数十年の付き合いは更に深くなり。

結局自分は広く浅く付き合うことはあまり無いのだと。

 

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母の病は進行し

いつか別れが来るのだろうと。

当たり前の世界が当たり前じゃなくなっていく。

こんな時に、仕事はいろんなハラスメントを受けて何度辞めては又違う職に就く、を繰り返したでしょう。

恥の多い人生です。

一つの職場に長く居られない。

それが「理想の自分」の中では「当たり前」のことすぎて。

受け入れることが恥ずかしい。

自分をまだまだ肯定出来ない。

愛せない。

 

こんなにも沢山の人に愛をもらって、大事にされて、私もその人達を愛していて。

だけど自分を愛せない。

甘やかす事にばかり長けてしまった。

息をするのが苦しい、愛されているから。

どうして、いつまで経っても愛されることに慣れないのか。

その思いが涙と共に溢れるばかり。

 

今は、母との時間を長く過ごすか、
大好きな仕事をしに外に出るか、
悩んでいます。

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一方製作は、一つの区切りをつけたのですが。
勿論新たな挑戦をいくつもしていて。
作ることだけはやはり辞めないようです。
縋りついて、そこにだけはせめて。
まだまだ荒が目立ち、出来ないことばかり。
それでも作りたいのです。
『あなたの為の』これだけは外せないのです。
 
やっと作りたいと、苦しみから一つ解放されました。
もう、固定のモデルはお願いしないでしょう。
私の衣装を200%の力で魅せてくれる人とは、もうお別れしたのです。
それは憎悪も悲しみも嫌悪でさえも私にもたらしたけど
最後は自分でさよならをして。
「あなた以上のミューズはもう現れないでしょう。さようなら。本当に心から愛していました」と、まるで詩人のような台詞を口に出しましたが
全てが本当の思いなのだから仕方がない。

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人との別れに、「どちらかだけが悪い」とはあまり思いません。
両方に思うところが必ずある。
それを周りが口出しするのが一番の悪だ。
一方的な思いだけを口にするのではなく
双方の思いを伝えられたら。
それをしたところで、所詮理想論だろうけれど。

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痛みを背負い始めました。
 
生きたいと30歳で初めて思った。そう綴ったこのブログ。
 
今でも死にたいと思うことはありません。
だけど、5年間経って、痛みが伴い始めました。
きっと痛みは取れない。
だけど、痛み止めを打ってくれる人が居てくれる。
新しい息吹が入って、それは道標になる。
やはり私は幸せに生きている。
 
 
そして締めくくりにとても陳腐な言葉が思い浮かぶ。
 
 
「愛は痛みを伴うもの」
 
なるほど、息をするのが苦しいのは道理だ。

一年を振り返る。

 

扁桃腺の手術をした。

初めての入院もしたし、手術もしたし、全身麻酔もした。

「声質が変わるかも」

と言われて「良い声ですね」と褒められる事が多くなっていた事も有り、怯えた。

 

術後、それはもう痛くて痛くて。

話せない辛さもあったし、思うように声が出せなかったりもした。

 

仕事を一ヶ月安んで休養したけど、なかなかのブラック会社に勤めてたので

術後の身体に堪えたようで。

扁桃腺を切ったのに、扁桃が腫れて「再手術の可能性…」と言われ震えたり。

結局再手術は無かったし、一応完治はしたけど、

前のように声は出なくなった。

喉に引っかかりを感じるような、昔のような声の出し方も出来なくなった。

それでも、不安材料はかなり減った。

 

入院中に、元看護士の友人がくれたラインは本当に嬉しくて。

「今日は夜勤ですから、めいちゃんの部屋の前もちゃんと見回りますよ」

といった、画像付きの連絡をいつもくれた。

それが、自分を励ましてくれていて、嬉しかった。

 

3月に味噌屋さんと展示会も出来た。

新たな自分の一歩を踏み出せた。

貴重な経験が出来た事が喜ばしい。

 

 

4月から、喉の手術の為一年間我慢した学校に通い始めた。

前日に「手続きが出来ていない」等言われて本当にてんやわんや。

未だにあの出来事は忘れられない……

それぐらい大変だった…

 

 

6月。再会をし、愛を又貰った。

3年間待たせたし、私も3ヶ月待った。

 

待つ事に期間を決めよう、5年か、10年か、何年待ってやろうか。

そんな風に考えている時だった。

やっと帰って来た、そんな感じだった。

強すぎる愛情に、自身の共感能力が高まりすぎて、悦びの涙が出たりもした。

幸せを感じた。

やっと結ばれた。

 

 

8月。自身のライフワークとしている夏のコンテストで2位をとれた。

今年一番自分が頑張れた事。

一緒に4年間走って下さったまどかさんに、感謝を。

色んな事を教えてくれたコンテスト教会に、沢山のありがとうございましたを。

 

 

彼に会いに、東京まで行ったりもした。

色々な事が沢山あった夏だった。

 

 

9月

新たな製作チームで動き出す。

モデル、カメラマン、衣装担当の3人。

終わらない物語

をテーマに、動き出した。

二度目のロケ。

カメラマンと衣装担当が不測の事態に動けない中、モデルだけがその場で立っていてくれた事。

それが何より力強く感じた。

 

 

11月、ブラック会社を退職。

一週間後、今の仕事に就く。

「夢を見すぎているのか」

と考え、就く仕事をどうするか悩むもすぐに解決。

「私が夢を見すぎているのなら、夢を売る仕事に就けばいいんだ」

ブライダルの職は天職だと思った。

 

 

12月、彼が会いに来てくれる。

8月に会った時よりも目に見えて嬉しい事もあったり

目に見えて悲しい事も、目に見えないから悲しい事もあって。

それでも素直に自分の気持を伝えて。

「それでいいんだよ」と、全てを受け止めてくれる愛情に、ぐずぐずに甘えた。

 

この年の瀬は不安定になってしまい、更に彼を色々待たせているけれど、

長く一緒に居たいから、無理はしたくないし、

マイナスの気持で接して「もういいさようなら!」なんて言いたくない。

お互いが、折り合い兼ね合いを付けて、着地点をみつけて、

そうして二人で成長出来ればと思う。

 

まともな恋愛じゃないからこそ、負担は少なくしたい。

幸せがどこにあるかはわからないけど、

同じ時を生きると決めた。

その気持を大事にしたい。

 

 

今年は全てに置いて勝負の年だと思って動いて来た。

「ここでへたれたら次は無い」

そんな思いでただただ前に進んだ年。

そして、来年はそこからの直進と、それを結ぶ年。

 

泳いでいないと死んでしまう深海魚のような。

不安定に安定する駄目な私だけど。

まだまだ進む事、自分にある伸びしろ、自分の強みと弱み

冷静に判断出来るようになったからこそ、出来なくなった、泣きわめく事。

成長を自身に感じている。

そして、そんな中でも駄目に固まって来ている部分も見えている。

 

常に柔軟に、新しい発想で居たい。

そして、人に優しくあれるよう。

自分に自信をつけて、もっともっと、色んな世界を見れるよう。

 

自分の世界が優しくあれるよう。

愛に溢れた年に出来るよう。

努力を惜しまず、進んで行きます。

 

本年度も、皆様ありがとうございました!

2018年3月17日、18日に初の展示会をしました (年内になんとしてでもブログに書くと思って立ち上がった←)

 

プラバン作家の味噌屋(@misoya2015 )さんとの二人展。

製作ユニット「蜜屋」が出来ました。

 

一人では踏み出せなかった事を、二人で出来た事が本当に良かった!

 

ドレスは椿屋が。アクセサリーは味噌屋が全て製作。

「春の花嫁」をテーマとし、ウエディングドレスや指輪を製作。

味噌屋はプランナー、椿屋はお針子としてツイッターを動かしたりと、楽しかったよ!

会場である中崎町の「短篇集」様には本当にお世話になりっぱなしでした。

 

二人ともバッタバタしながら(特に私)の製作でした。
寝る間もなかった。間に合ってよかった。。

前日から味噌屋さんは我が家にお泊まり。
私がまだ製作をしている中、味噌屋さんはアンケートを作って下さったりして…
ほんとに感謝しかない。。。
「絶対寝るからね!!!」と強く言われていたので、なんとか間に合わせて寝ましたよ!

当日はお日柄もよく〜〜!!

外観からして可愛い。

飾ってあるウェルカムボードは味噌屋さんが作ってくれたよ〜〜〜!!!

めっちゃ可愛いんや〜〜!!





白ドレスは二人のコラボ作品。

 

「クラシカルなイメージ」で互いに製作しました。

ベルトのお花は味噌屋さんのプラバンでっす。

ビーズもキラキラしてて綺麗!

 

私はどうしてもドレス生地に織柄があるものを使いたく!

レースもゴールドの糸が入ってる物を選び、縁取りにもゴールドを。

 

ベルトと背中にはダリアの花を咲かせてます。

つまみ細工でダリアを作るのは初めてでした。大変でした!

 

 

水色ドレス。

ベルトで取り外しが出来るレースのトレーン。

蝶が舞うドレス。

裏地にも蝶の柄を持って来ました。

爽やかでクールなイメージの中にも、ピンクやイエローを使って明るく可愛く見えるようにしました。

アクセサリーは「蝶モチーフでスタイリッシュに」とお願いを。

トレーンは勿論ですが、水色ドレスだけでもかなりのボリュームで!!

 

桃色ドレス。

実際に着て下さる花嫁様がいらっしゃったので、最初からイメージも決まっていました。

「つまみ細工を用いて。兎に角可愛く!」と意識しながら。

パニエは濃いピンクと薄いピンクを重ねて縫製。

アクセサリーも「ピンクで可愛く!!」とお願いを。

パニエを脱ぐと、アシンメトリーなドレスとしても着れます。

ベルトの取り外しも可能なので、色んな雰囲気で着用出来るよう考えました。

 

 

水色ドレスと桃色ドレスは並んでいたのですが 色味がどう見ても…と言う事で、

味噌屋と二人でずっと「キキララ」とよんでいました(笑

 

 

自己紹介スペース。 へったくそですが、デザイン画も描きました〜

 

 

販売スペースは「お茶会」をイメージして。

フィンガーグローブを「6月に結婚式があるので販売して下さい!」

というお声を頂き、その後オーダーメイドで製作しなおしました。

なんて嬉しい事か… 本当に、素敵な経験でした!

 

2日間、お友達が沢山来て下さり、更には差し入れも!

本当に感謝しかありません。

 

二人での展示会はコンスタントにして行こう、と話しています。

今も次の展示会に向けて動き始めました。

次回の「蜜屋展」もどうぞ、よろしくお願いします!