【全和訳】FBが削除した3/30トランプ大統領×ララ・トランプ インタビュー | トランプ大統領を応援し続けます

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ツイッタ―で書ききれないこと。和訳など。

トランプ大統領が、義娘ララ・トランプさんの番組に出演、インタビューを行いました。

Facebookはインタビュー動画を検閲、削除しましたが、こちらのサイトではまだ動画も見られます。トランプ大統領は事実、至極当然のことしかいって言っていませんが、それ自体が左派にとって都合の悪いものなのでしょうね。以下内容を全て訳していきます。

 

↓動画サイト

 

 

 

ララ: まず1番皆から多く聞かれる事から始めたいと思います。「いかがお過ごしですか。」

 


トランプ大統領(以下トランプ): 最高ですよ。ここフロリダは美しい州で、州行政もうまく行っている。ここでは素晴らしい選挙が行われた。結果はご存じの通りだ。我々に対抗する勢力が何百万ドルもを費やしたが、類を見ない大勝利を収めた。他の多くの州でもそうだったはずだが。私の意見としては、他の多くの人も調べているように実際起こったことは本当に恥ずべきことであり、まるで第三世界の選挙システムだ。本当に恥だ。それについては多くの人が調査している。しかし選挙内容自体は素晴らしかった。私は2回大統領選に出馬したが、2回目の方が1200万票も多くの票を獲得出来た。フロリダは大好きだ。純粋に美しい場所だ。

 

ララ: ジョー・バイデンは最初の記者会見を行うまで(就任から)65日間もかかりました。一方であなたはメディアが好意的であろうが敵対的であろうが、常に透明性を持ちメディアの前に立っていました。マリーンワンに乗り込むときも、いつもメディアの方へ歩み寄って行っていましたよね。どんな質問も受け入れていました。バイデンは「記者会見」と呼べるかすら分からない所で手元に沢山のメモや顔写真入りのリストを持ち、誰の質問を受けるか受けないか、事前に用意していました。どう思いましたか。


 

トランプ: 記者会見から得る事は殆ど何もなかった。それまでいろんなことを人々は見てきたしね。階段踏み外してた事も。三回も※。多くの事が起こっている。これからも注視したい。国のためにも彼の健康を祈る。それよりも重要なのは、彼が言ってきたこと、私と討論した事、声明で述べた事がやっている事と全く異なることだ。彼がやってる事は(極左と言われる)バーニー・サンダースが考える事よりもっとリベラルで急進的だ。バーニーはさぞかし喜んでいる事だろう。だがこれはバーニーが提案していることですらない。バイデンはエネルギー産業を破壊するなど決して言ってはなかった。次の標的は憲法修正第二条だ。彼らはそれも破壊しようとしている。史上最大の増税もそうだが、彼らがやっている事は(選挙期間に)全く議論されていなかった事だ。」

 

↓※バイデン階段で転ぶ

 

 

ララ: 階段を踏み外した事は、アメリカ国民を心配にさせる出来事でした。それについてもメディアの扱いがあなたの時と全く違いますね。以前あなたがウエストポイントでつるつるのスロープを降りる際、靴が滑りやすかったので、手すりを持ち注意深く時間をかけて降りただけで、数週間その事で持ちきりでした。大統領が務まる健康状態なのかと完全に馬鹿げた事を騒ぎ立てていました。しかし同じ扱いをせず厳密さをバイデンには求めませんね。米国民はそれについてフラストレーションを感じていると思います。大統領には透明性を求めるべきだと思いますが。

 

トランプ: スピーチを行ったら、メディアはその内容がどうだったかを取り扱うべきものだと思うが。ウェストポイントでのスピーチは最高の出来の一つだったと思う。その日は雨が降り床は濡れ、剥き出しの鉄板だけで、何も敷いておらずアイススケートリンクのようだった。滑り落ちることだけは避けたかった。隣にゴム底の靴を履いた軍曹がいたので、因みに彼はとてもいい人だったが、私は彼に「捕まらせてもらうよ、これじゃ氷の床だ」と言ったんだ。それで少しずつ降りた。メディアはそれを大騒ぎして私のスピーチは扱わなかった。歩き方の事だけだった。数週間ずっとそればかりだ。次回から(スロープじゃなくて)階段を用意してもらうようお願いしたよ。バイデンは三回も転んだのに、その夜のニュースで報道されなかった。2、3の放送局を除いて。ABC、CBS、NBCは殆ど触れなかった。しかしこれで報道が不平等である事が皆に分かったはずだ。残念な事だ。もう一つ残念なのが、報道の自由がもう存在しないと言う事だ。私はフォード元大統領が階段を落ちた時の事を覚えている。それは本当に一大事だった。実際それが大統領の地位を揺るがしたのだ。彼を見るたび階段を落ちた事を思い出すようになってしまった。バイデンの転倒については、メディアは一切見せたくないようだ。それが我々の不誠実なメディアだ。

 

ララ: 間違いなくメディアは大統領選の間全てにおいてバイデンを逃しておきましたよね。ビッグテック/SNSは検閲を行ないました。最近になってようやくハンターバイデンのラップトップの報道を大統領選期間中検閲したのは誤りだったとツイッターのCEOが認めました。私達は大統領を選出するのに重要な情報だったと分かっていた事です。保守派に対する検閲、保守派の言論の自由についてはどのようにお考えですか。

 

トランプ: 彼らはハンターバイデンのスキャンダルなど情報を全て大統領選中隠し、完全に情報をキャンセルしてしまった。いわゆるキャンセルカルチャーだ。私にとってはただの始まりだった。メディアはずっとフェイクを流してきた。ただ以前は彼らがフェイクを捏造し私がそれに反撃すると言うようなものだった。大衆はどちらかのサイドを信じた。だがハンターの事は彼らは持ち出さなかった。事実自体をキャンセルしたのだ。世論調査が出た時(ハンターの事が報道されていたら)10ポイントも違いが出たであろうと後日言われた。10ポイントは大きな違いだ。私にとってはそれが新しいフェーズ、すなわち物事を明るみに出さないというフェーズの始まりだった。それがスキャンダルであろうが良いニュースであろうが、彼らは表に出さないということを始めたのだ。私は記者会見で意見や情報を出していたが、皆揚げ足をとってばかりだ。

それに私が9000万人のフォロワーがいるので、皆私をサイトに招きたがる。私の「POTUS」アカウントには3600万人フォロワーがいる。フェイスブック以外でも10サイトある。フェイスブックではおそらく二億人、それ以上の最大のフォロワーを持つアカウントの一つだ。だからどのサイトも私を呼びたがるが、問題はサイトに人がいない事だ。ツイッターはすっかりつまらなくなった。

 

ララ: あなたがいないからです!多くの人が寂しがってますよ。

 

トランプ: 本当につまらなくなって残念だ。多くの人がツイッターを去った。沢山の人が私について来ているのだ。でも今やってる事は好きだ。声明を(日に)1、2回出している。時に2、3、あるいは5回ほど。文章を書きプレスリリースの形式で出している。それを皆がピックアップすることが出来る。

 

ララ: もしかしたらソーシャルメディアは不要?

 

トランプ: もしかしたら不要かもしれない。間違っているかもしれないが。だがソーシャルメディアは腐敗し過ぎて人々はもう信用しなくなってきている。メディアそのもののように非常に腐敗している。もはや報道の自由が存在しない。非常に残念な事だ。ひとつの見方に偏ってそれを押し付けている。何故押しつけるかと言うと、警察の予算削減や国境危機を見ればわかる。我々の国境対策は史上最高だった。壁は本当にもう少し、あと数週間で完成だった。建設用機器などの出し入れのために残しておいた小さな箇所だけなのだ。500マイルの壁は本当に完成間近だったのだ。これほどまで南の国境対策が完璧になった事は過去無かった。そしてある日突然バイデンが皆(不法入国者)を呼び寄せてしまった。この夏には本当に誰も見た事のないような深刻な事態になる。非常に危険だ。わが国にとって害悪な事であり、国を崩壊させてしまう。

 

ララ: ところで、不法移民者が国境に押し寄せている事を許すと同時に、ウォークイズムの左派達はMr.ポテトヘッドやDr.スースの本など国民にポジティブな影響を与えていないものをキャンセルする事※により重きを置いているように感じます。一方で中国のような敵国が自国の経済を肥すのに日夜励んでいます。私達の実生活と敵国の間で、世界では米国をどのように捉えられていると思われますか。

 

※最近Mr.ポテトヘッドはジェンダーフリーの観点から名称からMrを外す事を決定、Mr.スースの児童書は人種差別的だとして出版停止となった


 

トランプ: 現在起こっている事は信じ難い事だ。中国が我々を見張ってる時に、我々はDr.スースの事が重大だと話していると想像できるだろうか。それ以上に、記念碑や歴史の英雄についても言及したい。我々の偉大な歴史を削除しようとする動きについてだ。良い歴史でも悪い歴史でも、我々は歴史から学ぶべきだ。歴史を削除しては国は存在し得ない。中国は現在さぞかし喜んでいる事だろう。ロシアやその他の国々もここで起こっている事を見て喜んでいるだろう。

 

ララ: 非常に恐ろしい事です。国民が最終的にこれがどこに行き着くかわからないのです。あなたが大統領であった時は私達は安全である、あなたに守られていると感じる事ができました。ですが今は私達がどこにいるかわからないのです。

 

トランプ: 私は最強の軍を築きたいと思っていた。私達は軍を再建し、史上最強にした。軍備も全て米国製にした。宇宙軍も作った。我々は非常に多くの仕事をした。史上最大の減税も行なった。史上最大の規制緩和もだ。だからこそ現在国の基盤が強固なのだ。だから市場も最高値を更新した。だがそれも我が国のエネルギーのように侵食されてしまう。我々はエネルギーを自給できていたのに、彼ら(バイデン政権)のせいでこれから三ヶ月で自給できなくなる。彼らは大統領選期間中には(エネルギーについて)何も言わなかった。色々な事について嘘をついていたのだ。むしろ正反対だ。

 

ララ: 原油価格が高騰していますね。既に目に見えてそれが起こっています。ところでまたこれもよく聞かれる事ですが、またトランプ集会(ラリー)に参加するご意志は?

 

トランプ: ああ、もちろん、そう思いますよ。実際比較的すぐラリーを行う予定だ。皆に未来には希望がある事を知ってもらいたいのだ。我が国に起こっている事を見るにあたり、、民主党政権の市では犯罪率が軒並み上がっていて、300、400、500%の増加だ。だが彼らは対策を行わない。銃撃、殺人、レイプなどの重犯罪が200%の増加だ。恥ずべき事だし悲しい事だ。民主党がこれらの市政を行なっている。そして今はその民主党が国政を行なっているのだ。一体どうなってしまうのか。恐ろしい事だ。

 

ララ: では集会はあるのですね?

 

トランプ: もちろん。ラリーをするのは大好きだ。それよりも重要なのが声を届ける事が出来るという事だ。ラリーをすればその市を勝ち取る事が出来ると私は宣言できる。ラリーが決まると、ラリーの24時間前には3万人、4万人という大観衆が集まる。フロリダでは55000人が集まった。ペンシルバニアでは52000人だった。52000万人もすぐに集まるとなると、4、5日前から人々は並び始める。テントを張るんだ。有難い事だ。ペンシルバニアを負けるなんてあり得ない事だ。実際負けなかった。あれはかつがれていたのだ。残念だ。だがラリーは素晴らしかった。56もやったのだ。簡単なことではない。3、4日もやるんだ。いや最後は5日やったりもした。家に帰って選挙選の結果を夜10時に見ると勝敗はついていたのに、深夜三時には「一体どうなっているんだ」と。大ボートダンプ(票が急激にドサっと増えること)が起こり、垂直ジャンプが起こった。ありえない。完全に不正だ。

 

ララ: 最後の質問です。これも最初の質問のように一番よく聞かれることです。まだお答えいただける準備ができてない事はわかっていますが、2024年のドナルドJトランプ大統領選再出馬という私達の希望実現の可能性はあるでしょうか。

 

トランプ: もちろん希望はある。我々は国を愛している。今、我々皆が国を助けなくてはならない。我々は素晴らしい成果を上げて来た。選挙でも中国に対しても。先週アラスカで中国は我々の代表に大変な無礼を行った。中国が私にあのような態度をした事はない。北朝鮮にしても、金正恩とは4年間うまくやってきた。オバマ元大統領や皆から北朝鮮は最大の問題だと言われていたが、4年間問題なくやってこれた。ところが突然また問題が始まってしまった。我々は我が国を助けなくてはならない。