原始仏典に学び、宗派に属さず活動する僧侶の書いた、一風変わった仏教本

 

草薙龍瞬 さん著です。

ベストセラーでロングセラーだそうで

 

とても読みやすい語り口です。

 

反応しない練習

 

練習方法はイマイチ分からなかったぐすん

 

すっごく良いことがいっぱい書いてあるんだけど

 

現実が、苦しくていっぱいいっぱいの時はどうすればいいですか?

 

 

以下、その通りなんどろうな!!!って思った本文抜粋(一部意訳)

             ダウン

 

 

非難の言葉に言い返して反応すれば受け取ったことになる

だからブッタは罵倒されても無反応で返しました。

 

反応しないことが最高の勝利である

 
仏教における勝利は相手に勝つことではなく
相手に反応して心を失わないこと
 
人と争う
自分が正しいと思いその言い分を
 
押し通して自分の正しさを確認する
 
それが言い争うときの心理です
 
 
 アップ
そうなんだろうな~って納得真顔
 
 
話し合いが難航するときは
 
押し通して自分の正しさを確認しようとして
 
声の大きな人や理屈のたつ人が勝つこと多いけど
 
ちっとも状況は良くならない
 
 
お互い、自分が正しいって思ってるだけだもんね。
 
で、どうすればいいのかな?
 
ブッタはクールに反応せずに、だけど
 
現世でセコセコ生活してる私はどうすればいいですか?
 
意見の合わない身勝手な理屈を振りかざす人に
 
反応しないのが一番かもだけど
 
雇用されてる場合の対人関係は?
 
最悪辞めるけど
 
それが家族だったたらどうすればいいのかな?
 
何度も読めば答えは見つかるのかな?
 
 
 
この本を読むのに時間がかかりました。
 
文章は癖がなくて難しい言葉もなくてとっても読みやすく
 
スラスラ読みやすいのに・・・
 
第一章の
 
実例 苦悩が希望に変わった日
 
ここで躓いてしまったチーン
 
40代長男の家庭内暴力が高じ自分の家から追い出された女性は
 

70代終わりにホームレスになってしまう

 
生活保護受給者になりアパートで
 
「答えが見つからなければ首をつって死ぬ」
 
と過去を振り返り見えてきたのは
 

母親に対する積年の恨みでした

チーンチーンチーンチーンチーンチーンゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリ
 
80歳近い人が、ちっともどうにもならない
 
自分と母親との問題を抱えたままで
 
40過ぎたオッサンになった自分の子の暴力で
 
家を追い出されるって悲しすぎる。
 
 
この老婆は子どもの時から大人になっても
 
母親への満たされない思いを抱え
 
心は「お母さん」を向き愛情を求めて生きてきた。
 
彼女の母親は最悪だと思うない
(多分ね、実際に会ってないからわからん)
 
その分、自分の子どもにとって「遠い人」だったんだね。
 
で、彼女は著者に教えてもらいます。
 

正しく理解すること

 
感じる思いを毎日見えてくるままによく見ること
 
将来を信頼すること、それだけで大丈夫です。と
 
老婆は
 
「正しく理解、苦しみを乗り越える」を人生のテーマとし
 
ボランティア活動をし、地域の子供やシニア男性と草刈したりして
 
「今が人生で一番幸せです」
 
楽しそうに報告してくれます。
 
以上 めでたしめでたし。
 
 
 
 
 
って本当にこれでいいの????
 
これは幸せなの???
 
 
滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗 
 
分からない
 
40代の長男はどうするの???
 
 
読んでいて、ひたすら苦しかった。
 
読み進めるのも辛くて
 
短い章だけど、なかなか読み終われない
 
 
キツイけど、読み返してみた。
 
苦悩がなんで希望に変わったのか分からない滝汗
 
 
 
私も現在進行形で子育て大苦戦中だ
 
自分の母親とも上手くいってない
 
父親は音信不通だ
 
そんな中、答えがほしくて
 
ヒントがほしく読みはじめて
 
 

「後期高齢者になって中年になった子のDV被害にあい

生活保護のお世話になりながら

ボランティアして幸せ」

 
 
これは、私の求めている答えでは無い・・・・
 
 
この現実の実例の奥に
 
私のような余裕が無いものには見えない光があるのかもしれない。
 
 
でも、今の私には辛すぎてそこまで目が届かない。
 
 
 
ただ分かったんは
 
自分が辛くても
 
子どもができたら子供を見ないとだよね
 
そして
 
あっという間に子どもが大きくなって
 
傷も大きくなって
 
大変なことになるよね
 
 
 
と、最初の章で苦しくて読むのに時間がかったけど
 
判断しない、とか
 
確かめようのないことはほおっておく、とか
 
大切なのは自分自身の目的をはっきりさせること、とか
 
きっとより良く生きるためのヒントが沢山ある本だと思います。
 
 
 
長年の悩みを一気に解決する方法
 
では「よく気づいて反応しない」
 
母親の記憶を思いだしても
 
「これは記憶にすぎない、幻にすぎない」
 
はっきり口にし念じる。怒りについても
 
「怒りがある、とただ理解する」
 
「怒りが残っている、古い怒りがただ働いている」
 
と気づくことが手放すことへのきっかけなるそうです。
 
 
 
現在の悩みはほとんどが自分の子供のことなんだけど
 
私が自分の親と上手くいってないので
 
それも良くないのかな、と弱気なので
 
なんとか日々平穏に過ごしたいです。