まだ3才ぐらい4歳になる前だったと思います

幼児だけど確信していました

私の母は私を抱っこしないって

近所に、よく遊ぶ女の子がいました。
名前はふじこちゃん
母親同士も仲良ったのでお互いの家を行き来してたの

 

 

私の家に遊びに来てたふじこちゃんは
眠ってしまい私は起きていました。
ふじこちゃんのお母さんは眠ってるので
抱っこして帰ることにしました。

 



私は抱っこされるふじこちゃんとママに向かって

 


りんのお母さんなら抱っこしないよと話ます。

 


ふじこちゃんのママさんは
「じゃあ引きずって帰るの?
りんちゃんのママも抱っこしてくれるよ」
と言いましたが
私は何故かぜったい抱っこしないと確信していました。
引きずらないけど起こして歩かせる!!

それは分っていました。
 

母にもたれかかったりしがみつくと重たいと嫌がられました
(抱っこしてもらった記憶が無いです)
そしてそれを確信して幼児なのに「抱っこしないよ」
と言い切る私は大人の目から見たらカワイクナイ子どもだったと思います。

 

でも自分の子どもに

カワイクナイと言い切るのは

どうなのよ!!

と今でも思ってますけどね。