いつも怒っている人も うまく怒れない人も 図解アンガーマネジメント 
戸田久実 (著), 安藤俊介 (監修) 

を読みました。

 

うーーん

まあ

分かってるんだけどね

(´_`。)

分かってるんだけど

なかなかできませんえーん

てっことが

あらためて、整理され分かりやすく書かれています。

 

冒頭に大きな字で書かれている

怒りっぽい人は・・・

に当てはまる事多し!!!

でした

いつの間にかひとりチーンとか

こどもっぽいショボーンとか

 

「私は怒りっぽいっ」て自覚はありませんでした。

でも、しょっちゅうイライラしてるので

実は無自覚に怒ってるのかな???

 

この本にかいてあるのですが

叱る事の本来の目的は

相手の成長を願って

相手に意識と行動を変えてもらうことです

おお~(  ゚ ▽ ゚ ;)

そだね、そだね

なんか

私や夫の怒り方では上記は達成できない気がする

ヽ(;´Д`)ノ

 

 

やってはいけない4つの叱り方

 

*自分の機嫌次第で怒る

 

機嫌が悪い時に感情的に叱る

 

これはほぼ毎日やりがちですが

機嫌が悪い時というよりも

子どもが約束を守らないとか、

自分のやらなきゃいけないことをやらないで

ゲームばっからいやってるから

機嫌が悪くなるわけで

そもそも機嫌が悪くなる原因を子どもが作りだしてるんですが

ムキー

 

*過去を引っりだす

「前にもこんなことがあったよね、ほら・・・」

 

これもほぼ毎回やりがちです

でも、相手はげんなりするそうです。

(-"-;A

ですよね

これも散々育児書で読んでるんですけど

ついやってしまいます。

 

 

*原因を追及する

「なぜこんなことをやったの?」

「なぜ言われた通りにやらないの?」

 

これは!もう毎回いうでしょ?!

(゜д゜;)

他に何を言えばいいの?

ってくらい毎回言ってるわ

でもね相手は責められてると感じて

3回以上なぜ?を連発すると

追い詰められて思考停止するそうです!

 

 

 

*人格を否定する

「バカじゃないの?」

 

とかね、これはアンガーマネジメント以前ですよね。

子育て関係の書物では、たいがい必ずNGワードですよね。

 

 

と、まあ~

わっかちゃいたけど

あらためて文字で突きつけたられると

あ~

(_ _。)

わたしは、とても傷ついた

自分が子供の頃つをに怒られてたのと大差ない怒り方を

私の親が私にそうしていたように

自分の子どもにたいして怒りをぶつけているかもしれない

(x_x;)

色々と反省しきりです。

 

では、どうすればいいのか?

それは

 

叱るときにはには3つを意識する

 

①何を一番いいたいかはっきりさせる

②叱るときの基準をはっきりさせる

③何の為に叱っているか目的をはっきり伝える

 

だそうです。

(詳しくは読んでみてくださいね~)

私は毎日、自分の親から

人格否定な言葉を挨拶の様に言われ続けて育ったので

若干麻痺してるところがある為

無自覚でいると

知らずに子供を傷つけるだろうから

この様に分かりやすい本を定期的に読むと

色々と自覚できるので

とっても助かりますウインク

 

この本は子育てにもビジネスにも生かせる

分かりやすく読みやすい本です。