皆様こんにちは。
私、この記事を最後に筆を置く(大袈裟)ことにしました。
元はと言えば、HERMESにおける私の経験(二次流通での購入含め)を皆様に共有したくて、どなたかの参考になればと思ってブログを書き始めましたが、その目的は達成されたと思ったので、これで終わることとします!
最後に私からお伝えしたいこととしては、
HERMESに魂を削られすぎないでください。
鞄が出てくるタイミングに定石なんてないのです。
全てケースバイケースです。
目にしたくない情報も自然と目にしてしまう世の中ですけれど、所詮ネット上でのことですから。
それらに心を削られる必要は全くありません。
玄人ぶって色々書く人もいますけど、それだって真偽のほどはわかりません。話半分で聞き流すくらいがいいでしょうね
それと、
HERMESを神格化しすぎないこと。
所詮、モノを売るブランドのうちの一つです。
品物の質の良さは他の追随を許さないものがあって、それに魅了されるのはもちろんわかります。私も魅了されたうちの一人ですから。
でも、「私なんかが持つのは烏滸がましい」とか、そんなこと思う必要は全くありません。
この界隈ではよく「購入させていただいた」という表現を目にしますが…特殊な世界ですよね。
長くなってきましたが、本当の最後に。
カップラーメン食べてたって、プチプラの服を着てたって、広い家に住んでいなくたって、
HERMESを持ってはいけない理由にはなりません。
自分が持ちたいものを持ちましょう。
ライフスタイルがどうあろうと、金銭という対価を支払って正当に入手したものに対して、他人にどうこう言われる筋合いは全くないのです。
生活に余裕がある人しかHERMESを持つべきではない、などと言う人は、大概は以下の2通りです。
- 自分が買えない僻み
- 自分より下だと見下している人間が、自分と同じものを所持していることが我慢ならない、単なる心の狭い人
こういった人間の言うことに耳を傾ける時間ももったいないですから、ぶっちぎっていきましょう!
以上です!思ったより長くなってしまいました
約半年間楽しかったです
拙いブログではありましたが、これまで読んでくださってありがとうございました