助けすぎ・尽くしすぎ

自分から

卒業したいあなたへ💐

 

優しくて、頑張り屋さんのあなた。



でも、助けすぎ・尽くしすぎて
気がつけばたくさんのモノを背負い込み、

身動きがとれなくなっていませんか?







【誰より自分を犠牲にして頑張ってきた】

そんなあなたが、もし報われず疲れ果てたとしたら、

少し立ち止まってほしいのです。


それは、
この間までのakemiだからです。

 


私の思い。

ぜひ、こちらをご覧下さい↓


    akemiのプロフィール(^^)/

 




がんばって、がんばって、がんばりぬいた末、

人間不信に陥り、人生に疲れ果てたakemi⤵

 

 


 そんなakemiの救世主は

(自己肯定感up➕お片付け)

による、気づきでした

 




30年間悩み抜いてやっと気づけた


 自分が主役で、いいんだ!!



before (45歳) after(今51歳)

 





超絶・背負い込み体質のakemi  でも出来たのだから、あなただってできます✨

 





akemiがあなたに伴走し 🏃🏃‍♀

脱出のきっかけを【マンツーマン】

で作ります!!!


 

あなたが自ら、歩き出すために。



    (心とモノ)の

   リセット🔷カウンセラー

      akemiより🌈




こんばんは、akemiです^_^





今日の晩、父から電話がありました。




入院中の兄から電話があって

話してたら、電話が切れてしまって

私の携帯にかけてもつながらなくて


携帯がかからなくなった。今も

家の電話からかけてるんやけど、







との事で、私がかけ直して見たら

普通につながってひと安心。




「不具合がある時は、一回電源落として、それから再起動してみると、

不具合が治ったりするから

あとでまたやってみてね。」



などと話していたが、

「それはそうと」

と切り出す父。




何かあったのかと一瞬身構えた時、

「今、お父さん幸せやで。」

ぽつっと、そう言った。





私は、やっぱりそうなのか!!!

と思った。





そして、

父からそんな事をワザワザ言ってきたのは、初めての事でとても驚いた。




「(入院中の兄)はかわいそうやけどな。。。」と、父は付け加えた。





何が?とか

何で?とは言わなかった。





「そうやろうなぁ。

みんなそれぞれに今一番幸せやと

私も思うよ。


(兄)もみんな一緒にいて

もめてた時より今の方が楽になってるし

これからだってまだ残された人生が

あって、色んな人と関わって行けるから大丈夫だよ。


かわいそうって思わなくても

大丈夫だよ。」



と、返事した。






それから、しばらく父の近況報告を聞き、

(ゲーム仲間の病気や、人間関係の話などを珍しく長めに話していた)



「長い事話してすまんな、おやすみ」

と、父は電話を切った。



とても、機嫌が良さそうで

私も嬉しかった。








一人暮らしの父のことを、私は心配しなくなった。

おかずを作って時々運んでいる他は、

父からの依頼がなければ

特に父の家事や用事で動いていない。





部屋をさわったり

冷蔵庫をチェックしたりもしていない。






私も楽になったし

父も、自分で好きにやれている。





入院している兄と母のところへ

週に2回は面会に行き、

洗濯物をして、差し入れをして



空いた時間は

社交の場であるゲーム場で

仲良くしている友だちがいて


「あんたが来ないと寂しいから

あんたのいる日だけ来るんや。

今度はいつ来るんや?」

と、言ってくれるそうだ(笑)




父はそんな風にかまってもらえて

とても嬉しそうで、


年齢も病気も色々共通点があり、

話が合うようだ。






その他にも、バツイチの若いお母さんや

余命宣告を受けて泣いていた年配の男性

とか、


色んな顔なじみがいて

父といつも話をしてくれている

ようで、



そんな皆さんの存在で

父の居場所がある。



会ったことはないけれど、

その一人一人の方に心から感謝しています。








そして、父のそばで

父の帰りを待っている


文鳥のももちゃん。





先日「ももちゃんがびっこを

引いているから、病院に連れて行ってくれないか?」と父に頼まれました。



レントゲンを取りに行ったけど

幸い、特にこれと行った外傷もなく

今まで通り動いてくれているので


本当に安心しました。


羽根は少し曲ってるけど、元気なももちゃん💕




私たち家族が文鳥を飼って

その魅力に驚き、


双方の実家へ文鳥を(派遣)したのは

もう、7〜8年前。






どちらの実家も最初は歓迎されず

特に私の父は

はげしく「拒絶」。



「(夫)くん、頼むからもう持って

帰ってくれ!!!」と

私の夫に突き返していた。が。






今では【最高の相棒】である、

ベタ馴れ文鳥のももちゃん。






父の手の中が何より大好きな

父の一番の話し相手。




この日はレントゲンだけでしたが、

父は診察代がかなりかかると思って


ももちゃんのために、

何万もお金を用意して来ていました。





(家族だもん、そうだよね)

父のももちゃんへの思いに

感動しました。





診察代を父と半分ずつ出したら、

父は全部出すと断ってきました。



でも


一人で家に居る父を見守ってくれてるのはももちゃんだし

ももちゃんのおかげで父も元気に

暮らせているのだから


出させてよ、と言うと

父も納得してくれました。





「もも、長生きしてくれよ。

ももちゃんが居なかったらじぃじ

淋しいからな。」




帰り道の車の中


ゲージではなく手の中で静かに

丸まっている

ももちゃんの背中を撫でて


父はももにお願いしていました。







去年の夏のコロナ感染から

一命取り留めて、

在宅酸素とインスリンの注射が必要

になり、


先日も1日に5つの科の診察や検査に

まわっていた父だけど





今は、酸素もあまり吸わなくなり

血糖値も安定しているようで


電動カートに乗って

めっちゃ寒い日も

雨の日もかっぱ来て


あちこち元気に行き来している父は

本当に鉄人です。





「今、幸せやで」

という言葉の重みを感じる。





色々乗り越えて、今平和な事が

ありがたい。


私も心からそう思ってる

自分の事も、家族の事も。






今夜は電話してくれて、本当に嬉しかった。



わざわざそれを言葉にして、

伝えてくれてありがとう。






父が(今の幸せ)を感じて、

生きられている。




そのことで、私自身の遺伝子が

喜んでいるような


そんな喜びに、心安らぎました。









    (心とモノ)の

   リセット🔷カウンセラー

     akemiでした✨