助けすぎ・尽くしすぎ

自分から

卒業したいあなたへ💐

 

優しくて、頑張り屋さんのあなた。



でも、助けすぎ・尽くしすぎて
気がつけばたくさんのモノを背負い込み、

身動きがとれなくなっていませんか?







【誰より自分を犠牲にして頑張ってきた】

そんなあなたが、もし報われず疲れ果てたとしたら、

少し立ち止まってほしいのです。


それは、
この間までのakemiだからです。

 


私の思い。

ぜひ、こちらをご覧下さい↓


    akemiのプロフィール(^^)/

 




がんばって、がんばって、がんばりぬいた末、

人間不信に陥り、人生に疲れ果てたakemi⤵

 

 


 そんなakemiの救世主は

(自己肯定感up➕お片付け)

による、気づきでした

 




30年間悩み抜いてやっと気づけた


 自分が主役で、いいんだ!!



before (45歳) after(今51歳)

 





超絶・背負い込み体質のakemi  でも出来たのだから、あなただってできます✨

 





akemiがあなたに伴走し 🏃🏃‍♀

脱出のきっかけを【マンツーマン】

で作ります!!!


 

あなたが自ら、歩き出すために。



    (心とモノ)の

   リセット🔷カウンセラー

      akemiより🌈




こんばんは、akemiです^_^



 

 


あなたには(人生を変えたひとこと)

がありますか?




人生の転機になった言葉




強く心に残った言葉

背中を押された言葉

嬉しかった言葉

心を決めた言葉




その言葉は「ことだま」として

わたしたちの心に残り続ける。



私の人生で出会った

(人生を変えたひとこと)を


これからこのブログで

紹介して行こうと思います。










今日の(人生を変えたひとこと)は、





私の人生の師匠からの

ひとことです。







私には「師匠」と呼べる人がいます。

私より、だいぶ年上の男性です。





実際は師匠でも弟子でもなくて

ただ、仕事のお手伝いしているだけなの

ですが、







その方とは、6年ぐらい前に知り合って

それから毎月仕事で顔を合わせていますが、





あらゆる経験をしてきた

その方の考え方は



実践的で、

哲学的で、

合理的で、

学びに満ちているため



人生の師と仰いでいます。






その師匠に言われた

 



被害者意識は捨てろ






というひとことは、


その後の私の人生において

あらゆる物の見方を変えて行きました。









6年ほど前の

夫と娘の誕生日の時






私たち家族で旅行へ行き、

その旅行先で

停止した車に後ろから追突される

事故に合いました。





幸いとんでもない怪我には

なりませんでしたが




車の後ろがかなり凹んで

そのまま乗ることは出来ず




私と娘はとりええず

無事でしたが


主人がハンドルに頭をぶつけて

いたので、救急車で病院へ行きました。








事故現場から、病院までも遠く

見知らぬ土地で


病院の時間もかかり

費用も自費となり



車はレッカーされて夜も遅くなり

お腹もすいて大変でした。



不安や、苛立ち、疲労がMAXで

とにかく代車も翌朝の手配になる

ため、もう一泊する事になり




そこまで行くのがまた


運転の荒い、タバコ臭い  

めちゃくちゃ飛ばすタクシーで

30分もかかり



怖いやら臭いやら気持ち悪いやら

窓開けて寒くて震えるやらで

(真冬でした)



日付も変わる頃

やっと部屋へたどり着き

本当にクタクタに疲れ果てました。






今回の事故は



後ろに追突された勢いで

私たちの車が

またその前の車にぶつかる


いわゆる玉突き事故でしたが、






ワゴンの最後尾に乗せていた

大きな大根一本が




フロントガラスまで飛んできて

助手席の横に落ちていたので、

(このくらいで済んで良かった)と


それだけは、強く思いました。








しかしながら



停止していた車に追突され、

玉突きして

車が動かなくなり

病院で待たされ

費用も一旦自費となり

旅行はおじゃんになり


どうしたって

(追突されて、旅行が台無し)の

100%被害者意識になっていました。





しかし、この事故に対して

師匠が私に教えた

(人生を変えたひとこと)


それは




被害者意識は捨てろ

    



でした。










この言葉はまさに、

私の常識を覆し、

その後の人生を変えました。








被害者意識になって


冷静な判断を失い

相手を責め立て保障をせまり

その段取りの悪さや内容に苛立つ


などの行為をする事は

すべて自分の首を締める行為だと

知りました。







被害者意識になるという事は

逆に相手にコントロールされる事を

意味していました。






被害者意識を捨てる事によって

ようやく



自分のできる最善の処置を

冷静な判断のもとに

自分がコントロールして行う事が

できる。



被害者意識を持っている限り

相手へ要求し続け

相手が自分の意に沿わない場合

心を乱さねばなさらなくなる。




(相手は自分の思い通りに動かない)




私は、そんな重大な事実を

この事故をきっかけに知りました。









相手を責めて動かそうとするより

自分で動く方が

自分の思う方向へ物事をすすめて行ける






人生におけるあらゆる場面で

この考え方は


とても実践的に

私を救ってくれるようになりました。




 

被害者なんてやめた!!








被害者意識とは

(お前が悪い、私は悪くない)

という考え方。



つまり

(お前が悪いから、お前が責任を取れ)

という考え方。





今回の事故は


停まった車に後ろからの追突なので

100対0の事故。




そのような場合でさえ

被害者意識を捨てる事で

得られるものがたくさんあるのだ。







被害者意識がもたらす

精神的な影響と


双方の関係について

あなたも考えてみて下さい。







そして、そんな場面に出くわしたら

この話を思い出して


深呼吸をして

被害者意識を捨ててみる。




そこからどうなるのか

ぜひ、試してみてほしい。





怒りや心配や不安に支配されて


血圧が上がり

タバコの本数が増えて

八つ当たりしたり

ヤケ食いしたり


しなくても




気持ちが楽になり

心に余裕ができて

より良い解決方法や名案が浮かぶはず。





被害者意識を捨てろ





わが師のくれた

(人生を変えたひとこと)は、





今でも私の「軸」となる

大切な名言です。











    (心とモノ)の

   リセット🔷カウンセラー

     akemiでした