今日も朝から漫画のような、ちょうさん、シロちゃん。
ここ最近、家に帰るとシロちゃんのお腹のあたりが、うっすらと赤くなっている事がよくあり、気になっていました。
なっている日と、何もなってない日があり、酷い時は地肌が見えている時もありました。
「これは、もしかして、脱腸か卵詰まりかも…」
と、心配をしていましたが、脱腸か卵詰まりだと、明らかに元気が無くなってしまうそうなのですが、元気に飛び回っているので、よく分からず、心配が尽きない日々が続いていました。
そんなわけで、先週昼間の仕事が早く終わる日があったので、病院に…
そこの病院の先生は、とても信頼できる人なのですが、自らを『鳥キチ』と名乗っている、無類の鳥好きなので、
「バカヤロー!あんたには鳥を飼う資格はない!」
と、シロちゃんを見せた瞬間に言われたら怖いなと思っていました。
「シロちゃんが元気になるのなら、殴られる事ぐらいどうでもない事だ」
と、覚悟を決めていましたが、
「あー、この子“毛引き症”ですね。ストレスが溜まっているんだと思いますよ」
と、あっさりした感じでした。
原因は、文ちゃん・ちょうさんとは別のカゴで暮らしている事らしいのですが、繁殖が目的でないのなら一緒にはせず、遊ばせる時間を増やしてあげる事が、解決の道らしいです。
とりあえず薬をもらったのですが、不思議な事にその翌日からは、お腹が赤くなっている事も、地肌が見えてしまう事も無くなってしまいました。
「な…なるほど。この何かを訴えている目は、そういう事だったのか。」
もうすぐ発情期が終わりそうなので、そうなればまた大丈夫だと思うのですが、可哀想ですが、シロちゃんには辛い日が続きます。
とはいえ、大事に至らなくて良かったです。
やはり気になったらすぐに病院ですね🏥🏥🏥
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