＊ご報告＊
3月24日＊am5:42＊3290グラムの元気な男の子を無事に出産しました
予定日から6日過ぎての出産でした
大きくなって、出産大変かな？と少し不安もあったのですが、なんと病院についてから30分で出産と言う、びっくりするぐらいのスーパー安産でした
忘れないうちに、書き出しますね
※ここから先は、かなりの長文です。興味の無い方はスルーしてください。
時間はおおよその時間で書いてますので、ぴったりこの時間ではありません↓
23日
朝トイレに行くと、おしるしかな？と思うような出血あり。
出血と言っても、おりものに血が混ざってる感じでした。
お！そろそろ陣痛かな？とドキドキし始める
長男のスイミングクラブがあったのですが、スイミング中に陣痛来ても困るなと思い、念の為お休みする事に。
この日はスイミング終わり次第、実家に行きそのまま泊まる予定でした。
長男は幼稚園を無事に卒園し、春休みに入ったので実家に帰り陣痛待ちしようと思っていました。
スイミングは午後2時半からだったのですが、お休みしたので、お昼には荷物をまとめて実家へ向かいました。
でも、陣痛と思うようなお腹の痛みは無く夕方に。。。
4月には入園式+入学式とイベントいっぱいで、そろそろ出て来てくれないとーって焦り始める。
ママ友にスクワットしたら陣痛来たよ！と聞いたので、夜お風呂に入った後にドライヤーかけながらスクワットしてみる！
と言っても、お腹重いし20回で終わり！笑
その後も何も無く、陣痛来なかったなぁと思いながら就寝。
24日
朝4時にお腹が痛くて目が覚める。
とりあえずトイレに行ってみるが、出たのは小さい方だけ。
そして、出血の量が少し増えている事に気付く。
寝室に戻り、なんとなく入院セットを確認し始める。
その後、またお腹の痛みが。。
4時15分。。。少し前に、陣痛アプリをインストールしていたのでアプリを使って陣痛の間隔を試しに測ってみる。
1分間お腹の痛みが続いたので、これは陣痛かも！と急に焦る！
息子たちを起こさないように、暗闇の中その後も引き続き入院セットの確認をする。
4時20分。。。入院セットの確認を終えた所でまた痛みがやってきたので、アプリで測定。
先ほどと同じく1分痛みが続く。
え？もう5分感覚！！と焦り、1人自宅に居る旦那さんに電話してみる！
でも、出ない！
どうしよう。。
一か八かで家の電話にかけてみる。
寝室は2階、電話があるのは1階のリビング。
やはり、電話に出るはずもなく留守番電話に。。。
4時25分。。。またも痛みが！アプリを使う。同じく1分の痛み。
これは陣痛に間違いない！！と思い、旦那さんにLINEをしてみるが、既読になるはずもない。
だって、この時爆睡していたらしいから。。。笑
4時30分。。。また張りと痛みが！！とりあえず産婦人科に電話をしなきゃ！！と焦りながら電話をし説明すると、すぐに来てくださいとの事。
4時45分。。。旦那さんは連絡つかないので、寝ている父を起こし車で送ってもらう事に。
父が支度している時に、そうだ！旦那さんの仕事用の携帯に電話してみよう！と思い電話したら、やっと出てくれた！
事情を説明すると、旦那さんプチパニック！笑
え！え！え！どうすればいい？迎えに行くね！
と言われましたが、父が病院に連れて行ってくれるので、旦那さんも直接病院に向かうように説明する。
実家から産婦人科までの距離と、自宅から産婦人科までの距離は同じくらいで、車で15分です。
父の支度が終わり、車で産婦人科へ向かう。
向かう途中もお腹の張りと痛みはそのまま続く。
段々と痛みは強くなり、右手で左手をつねって痛みを逃したりしてました。
5時15分。。。産婦人科へ到着し、中に入ってすぐ旦那さんも到着。
父から『頑張ってこいよ』と声をかけられ、私と旦那さんの肩をポンっと叩き、父は帰宅。
看護婦さんに誘導され、分娩室へ通される。
産婦人科の服へ着替えをし分娩台に横になる。
先生の診察を受けましょうと言われ、待たされる。その間、何時から痛みがあったのか、旦那さんの血液型など色々質問され、答えていると、助産師さんも駆けつける。
質問を受けている時に、隣の部屋からキャー、うー！と叫び声が聞こえてくる。
私もこの後もっと痛みが強くなってくるんだなーと長男と次男の時の陣痛の記憶が蘇る。
2人とも、陣痛開始から8時間での出産だったので、ここからあと7時間かかるのかなー？と覚悟する。
この時は、痛みはあるものの看護婦さんや助産師さんと普通に会話できるくらい余裕がありました。
先生がなかなか来ないので、助産師さんに子宮の開き具合を診てもらう事に。
すると、すぐに先生が入って来る。
助産師さんが、指を突っ込んでくる！！
助産師さん『ん？？』
先生『え？どうした？』
助産師さん『子宮口9センチです』
先生『え？え？何？』
助産師さん『子宮口9センチ開いてます』
先生『嘘ー？だってお母さん全然余裕そうよー』
私『え？9センチ開いてるんですか？まだそんなに痛くないんですけど！』
助産師さん『そうよねー！お母さん痛くなさそうよねー！』
先生『でも、すぐ産まれるから準備しましょう』
こんな感じの会話をしながら、お股の消毒など処理をされる。
まさかまさかの、病院に到着の段階で子宮口9センチ開いてました！
処理が終わった頃には、陣痛の間隔は3分間隔に。
助産師さんがまた子宮口を確認すると、なんと全開に！！！！
助産師さん『まだ赤ちゃん上の方に居るなぁ』
先生『もう大丈夫よ』
助産師さん『はい。では次痛いの来たらイキんでみて』
私『え？もうイキんでいいんですか？』
助産師さん『イキみたい感じある？』
私『まだ無いです』
助産師さん『そうよね！まだ余裕あるわよね』
と笑いながら会話してました。
助産師さん『でもイキんでみましょうか』
私『はい』
みんなで私のお腹に巻いてるNSTのモニターに集中する。
張りと痛みが強くなるも、私はイキんでいいのか分からず、1回見送る！笑
まだまだ深呼吸で痛みを逃せるくらいの痛みだったので。。。
次の張りがあるのを、またみんなでモニターチェック。
助産師さん『今いいよー！』
私『はい！』
助産師さん『はい、レバー握って思いっきり息すってー。。。はいアゴ引いてお腹に力入れて息止める！！』
助産師さん『上手よー、赤ちゃんすぐ降りて来たわよー！続けてもう1回イキむよー！はい息吸ってー。。』
ともう1回イキむ。
ここで、かなりの激痛に！！！
でも、陣痛と陣痛の間は痛みが無くなるので、その間は余裕で話せる。
助産師さん『すごいわー、さすが3人目だねー上手よー！』
とすごい褒められた♡
私『え？降りて来てるんですか？』
助産師さん『うん！頭見えたわよー！次で出てくるかなー！』
私『もうですか？？？』
助産師さん『次また痛いの来たらイキんでねー』
またみんなでモニターチェックに集中する。
1分後にもう痛いのがやってくる。
助産師さん『はい、深呼吸してー！』
とまたイキむ！
さっきより力いっぱいイキむ！
さっきよりも、痛みが増して『うーーーー』と声が出てしまう！！
助産師さん『もう出ますね。先生切りますか？裂けちゃいますよね？』
先生『そうね、切ろうか』
助産師さん『イキむのちょっと我慢してて！』
ここで、まさかの中断！
めちゃめちゃイキみたいのにー！
ここで、会陰切開されます。
でも、お股切られてる感覚は無し！
助産師さん『はい！お待たせ！イキんでー！』
私『んーーーーーー』
と声が思いっきり出て、目を瞑ってしまう！
助産師さん『目を開けて見てごらん出てくるよー！』
先生『旦那さん呼んで』
ここで、あ！旦那さん！！
すっかり、旦那さんの存在を忘れてました！笑
ここの産婦人科は立ち会い出産と言っても、産まれる時だけ分娩室に入れてくれるだけで、あとは外の廊下で待機なのです！
目を開けるとすぐに赤ちゃんの頭が見え助産師さんが引っ張り取り出してくれた。
助産師さん『はい！出て来たわよー！5時42分男の子ですねー！おめでとうございます』
赤ちゃん『オギャー』
私『ありがとうございます』
旦那さん『おめでとう』
私の頭を撫で撫でしてくれました！
この後、すぐに先生に胎盤出したり会陰切開の傷口を縫われる。
ん？先生は、あまり手出さないんだな！とふと思いました！笑
先生は見守るだけで、ほとんど助産師さんがやるみたいですね、ここの産婦人科は。
長男、次男の時はそこまで見てる余裕が無かったので知りませんでした！笑
局部麻酔をされたものの、お股は激痛で、思わず痛いー！！と言うと、追加でまた麻酔を打ってくれました。
その後、耐えられるくらいの痛みでしたが、私の中では陣痛の痛みより縫われてる時の痛みの方が強くて辛かったです！！
長々と書いてしまいましたが。。。
こんな感じで病院に着き30分の出産となり、スーパー安産でした
この記事を最後まで呼んでくださる方が居るかは分かりませんが
私のスーパー安産菌がどなたかに届きますように。。。。
こんな文章力の無い私の出産レポを呼んでくださりありがとうございました
以上です。。。
では、またー