妻です。
今日、2回目の人工授精を行いました。
私たちの通うクリニックは明日からしばらくお休みになってしまいます。
実は私の排卵が間に合うかどうか微妙なところで、
タイミングが合わなければ諦めようと思っていましたが、
ばっちり卵胞は育っていて、ギリギリ滑り込みました!
ちなみに今日はD18。
最近の排卵は20日を超えることもしばしばだったので、どうかな~?と心配ではありましたが、
前回の排卵が18日だったこともあり、今日に賭けてかなり前から予約を取っていました。
だから卵胞チェックも前日にしたのみ!
可能性的には厳しいと分かっている人工授精なので、
今回は私が無理して仕事をキャンセルしてまではやらなくてもいいかな
と思っていたというのもあり、
仕事が休みの土曜にチェック、日曜に人工授精に賭けました。
自分でも排卵検査薬を使っているのですが、
一昨日から使い始めてうっすら陽性
昨日は濃くなり
今日はくっきりでした!
我ながらあっぱれです!笑
今日は夫も一緒にクリニックに行きました。
前回の夫の病院での精液検査が少し良くなっていたので、
夫は少し期待していたようです。
前回は
精液量 1.6ml
精子濃度 3360万
運動率 24%
運動率はやはり低いのですが、
濃縮してもらって30%を超えてくれば可能性があるのではないかと!
その夫の期待と緊張感に影響されて、
待ち時間の間に、私も徐々に期待を高めてしまいました。
前回を超える数値になっていないかなー
先生が言うようにポンっと妊娠できないかなーと…
でもやはりそんなにうまくはいきませんでした。
濃縮前
精液量 1.0ml
精子濃度 400万/ml
運動率 13.0%
濃縮後
精子濃度 1070万/ml
運動率 24.2%
前回の人工授精の時に比べれば運動率は少しupしましたが、
やはり期待を持てる数値ではありませんでした。
今日は主治医の先生がお休みで、
初めて院長先生にお会いした、というか人工授精をしてもらったのですが、
ものすごーく優しい口調で
「これは完全にご主人側の問題だねー
まだ若いから3回ぐらいは人工授精続けてみてもいいけど、
その後は体外受精に進んだほうがいいねー
たぶんこの数値だとたどり着けないかなー」
と言われました。
分かってはいたけれど、期待してしまった分、悲しかったです。
ほんの少しの淡い期待だったんですが…
やはり期待するとその分ガッカリする。
それが不妊治療だと、改めて感じました。
院長とはお話は少ししかできなかったので
夫の手術が控えていることまでは伝えませんでした。
手術の結果次第でその先を考えていくことは、主治医との間で決まっていました。
でも正直、手術がばっちりうまくいって、自然妊娠可能な状態まで回復してくれたらいいな!
なんて期待をしていました。
私の中で体外受精の話は白紙に戻っていました。
でも今日、
体外受精に進む覚悟ももう一度持とう!と決心しました。
白紙に戻してしまったら、やはり体外受精が必要となった時に
スムーズに治療に入れないかもしれない。
内容やスケジュールについてもう一度確認するところからやらなくてはいけないかもしれない。
自分の気持ちのせいでそこで足踏みしてしまったら時間がもったいない!
そう思いました。
こう思ったのにはもう一つ理由がありました。
クリニックの待ち時間に妊活雑誌を読んでいたのですが、
その中に矢沢心さんのインタビューがありました。
私は初めて知ったのですが、
矢沢心さんは26歳の時から、不妊治療を4年続けてやっと出産に至ったそうです。
体外受精を6回、そのうち2回流産も経験されているそうです。
そんな経験をされているなんて初めて知りました。
思わず帰りに彼女の本を買ってしまったのですが、
とにかくどんな状況でも一歩一歩前に進むこと、
流産の経験から、着床したとしてもそれは治療がひとつ次のステップに進んだととらえること、など
私の今までの考え方、心の持ち方を切り替えるきっかけになることが書かれていました。
私は不妊治療をしている方の中では若いほうに入るかもしれないけれど、
とにかく毎日ひとつでも前に進むように努力しなければ
時間はあっという間に過ぎてしまう。
後悔したくないから、
今の『夫の手術待ちー』
という状況に甘えていないで、
次の状況を予測して、
今できることを最大限頑張ろうと決意した一日になりました。
人工授精は毎回結果は出ないようですが、
気持ちを切り替えるポイントにはなるようです…笑
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