9月18日に、企業説明会のために徳島文理大学へ行ってきました。
事前にポスターで掲示して告知していただき、興味を持った学生がブースに訪れる方式でした。ちょうど、5年生は長期実務実習中、6年生は国会試験対策のため忙しいという状況の中、2名の学生がブースに来てくれました。これからの薬剤師について、在宅医療の行方についてなど様々はお話をし、いっしょに将来について考える時間が持てました。
国家試験に合格するかビクビクしている学生を見ると、時代は変わったなと思いました。
その後、担当教授先生たちと学生たちと共に、徳島の夜の街へ繰り出しました。
おいしい日本酒、お刺身などなど徳島のうまいもんを堪能しながら将来の薬剤師について活発なお話をさせていただきました。


 1つ成果としては、高校生とその保護者を対象に徳島文理大学の先生に鳥取で大学説明、薬学部説明会を開こうということになりました。薬剤師の職場体験も必要なことですが、まずは、大学に入らないといけないわけですから、その薬学部とはどんなことを勉強するのか?どんなところなのか?イメージを持ってもらうことが大学受験につながり、薬剤師国会試験合格につながり、鳥取県出身薬剤師が増えることにつながり、結果、鳥取県で働く薬剤師の増加につながることを期待して、できれば毎年行っていきたいと思います。
ご期待ください。