MDS・発熱・オーストラリア | オーストラリア暮らしログ

オーストラリア暮らしログ

2011年にオーストラリアへ移住。旦那さん、娘と3人暮らし。嘘、偽りのない、オーストラリア暮らしの日々を書きます。MDSというレア疾患持ち。

 

年末に近づいて、暑くなってくるオーストラリア。 学校の年度末でもある為、各習い事の行事も重なり、疲れが溜まる。 と、旦那さんとも喧嘩になりがちで、体調が更に悪化となりやすい。

 

結果、発熱となる。

 

MDS (骨髄異形成症候群) を持つ私は、熱が38度以上出たら、すぐに救急に行くように、と再三言われる。 オーストラリアに来てからは、救急施設のある病院から、車で30分以内の場所に住むようにしている。

 

 

夜間救急は小児科と一般と別れているが、私が来るときは大抵5.6人は待っている。

既往歴は、国内全ての病院で共有されているため、救急に行くと私は、すぐに隔離される。

と言うのも、救急外来は、広い。 

6畳間ほどの縦長のスペースに縦にベッドが置かれ、ベッドの左右は壁で仕切られていて、ドアは無い。 開放されている足元側は、部屋の中央に向かっていて、看護婦や医師の作業スペースがある。 

それぞれのベッドスペースは、回廊の様に設置されている為、中央の医師たちのエリアから全てのベッド (患者) を見渡す事ができて、急変に対応しやすい様子。

 

ただ、私は、さらに奥のスペースへ。 よくドラマで見るビニールで囲われたベッドの中に寝かされ、血液検査等。

日本にいる頃は、抗生物質を貰って、自宅で発熱すると飲むように指導されていたけれど、オーストラリアでは貰わない。

昼間でも、救急に行くように指導される。

 

 

しばらく、安静、と言われても、この時期はコンサート時期なので難しい。

 

抗生物質常備したい。。。

 

 

 

 



 

にほんブログ村 病気ブログ 骨髄異形成症候群へ
にほんブログ村