入力業務が最大90%カット?! | 御堂筋税理士法人スタッフのブログ

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こんにちは、御堂筋税理士法人の高岡でございます。

 

 

弥生会計がどんどん便利になり

経理業務の負担を軽減できるようになってきているので

それをご紹介しようと思います。

(タイトルがスパム広告みたいですが…)

 

スマート取引取込利用前は300分:銀行通帳記帳、証憑整理、伝票入力、入力内容のチェック スマート取引取込利用後は銀行データは自動取込・レシートはスキャンするだけ・初回に正しい勘定科目を選択すれば、学習機能により次月からは完全自動化。30分:伝票スキャン15分、入力結果チェック14分、銀行明細自動仕訳1分 最大90%短縮

 

 

 

私がいま活用していて便利なのは大きく2つ

1.スマート取引取込

2.弥生ドライブ

です。

 

どちらも保守サポートに加入していれば

利用できるサービスです。

 

 

1.スマート取引取込

 

 

スマート取引取込は、今やクラウド会計では

メジャーの自動仕訳取込です。

 

インターネットバンキング等の預金を

会計システムと連動させて、仕訳を自動で取り込んでくれます。

 

便利な点は3つ!

 

①入力時間の大幅な短縮!

②預金の残高が勝手に合う!

 (金額のうち間違えなどがなくなります!)

③学習機能で仕訳を覚えてくれる!

 (過去の仕訳を基にAIがどんどん学習していってくれます)

 

弥生の預金連動は、すこし前まで

マネーツリーというアプリを経由する、学習機能はない…

などの壁があったように記憶しています。

 

ここ半年ほどで、すごく進んでいます。

 

 

 

難点は、現時点では取り込み時点では部門を設定できないことです。

今後、対応を検討していただけるとのことです!

 

 

 

2.弥生ドライブ

 

 

弥生ドライブは、お客さまの月次監査で

会計データをチェックする際に使っています。

 

 

みなさんは、

「最新の弥生データはどれ…?」

「複数人で会計データを共有できないか…?」

「決算業務で税理士が計上した仕訳と、進行期の入力を

くっつける作業がめんどくさいし不安…」

「今入力した仕訳を、税理士に確認したいけど

最新のデータをどうやって送ればいいの…?」

 

など会計データそのもので、困ったことはありませんか?

 

 

 

弥生ドライブは、ドライブ上に会計データを格納するサービスです。

 

 

経理担当者と担当税理士でサーバーを共有し、

そこに弥生データを入れておくイメージです。

 

 

常にお互いが最新の会計データを共有しているので、

仕訳の質問や、遠隔の監査など

あらゆる点で便利になったと感じます。

 

 

システムの進歩で、自動化・効率化できる範囲は

どんどん広がっています。

 

そして弥生の何よりの利点は、

便利な機能が多いこと、操作性の良さ!

 

 

経理業務の負担が大きくなっている…

空いた時間で他の業務をしたい!

など経理業務の効率化をお考えの方は、是非一度ご相談ください!