決算書分析に強い 大阪 税理士法人小笠原事務所 小西です。
弊社では新規顧客開発のためにテレアポをしています。
先輩方は1年前頃から始めており、高いアポ成功率を誇っています。
私も今月からテレアポ部隊に加わりました。
まず意識したことは、声です。
電話では声の調子が大きく印象に左右するので、
明るいトーンで話すこと、ゆっくり話すことを心掛けました。
次に、質問を多くすることに重点を置きました。
今の税理士さんとはどのくらいの頻度で会っているのか、
社長はどのようなサービスを求めているのか、など。
テレアポを始める前は、忙しい社長さんや税理士を変えるつもりのない社長さんに質問しても
答えてくれないのではと思っていました。
しかし、意外にも質問をすれば大体の方が答えてくれ、
相手の情報を得ることができました。
ただ、今の税理士さんに満足している方ばかりだったのでそこで話が終わり、
相手の情報を得ることができてもニーズの確認ができませんでした。
次に向けての課題としては
もっと多くの質問を用意しておくこと、もっと深掘りして聞いてみることだと感じました。
そのために自分なりのスクリプトを作っておく必要があります。
スクリプトを作ることで自分の持っていきたい方向へ導きやすくなります。
また、話し忘れや聞き忘れも防ぐことができます。
次回は、相手のニーズが確認できるように質問することを心掛けて
アポをゲットしたいと思います。
決算書分析に強い 大阪 税理士法人小笠原事務所 小西でした。