コンサルティングに強い 大阪 税理士小笠原/河原事務所 朝早く起きて散歩していると、すれ違う人が結構会釈してくれることに気付いた香取です。
自分自身が住んでいる近くの駅は好きですか?
私は考えたこともありませんでした。
それはさておき、私が考える社内の風通しが良くなる秘訣は
1、 あいさつする。
2、 名前を呼ぶ
3、 ・・・・・
いろいろあるでしょうが、なんとなく二つは一般的に浮かぶのですが他どんなものがあるかなぁ。
日本能率協会が2009年4月23日に発表した「会社や社会に対する意識調査」によると、新入社員の60.5%は職場の先輩との人間関係構築には「運動会」が有効であると答えており、終わった翌日は、社内では運動会の話で持ちきりになるようです。
で一般的にはやっぱりあいさつをきっちりすることかなぁと思います。
あいさつなんて簡単なことだなぁー。
でもなかなか意識してできませんよね。
以下のことを聞いたことがあります。
・あいさつは相手の心の扉を開くカギ
→心のドアノブは内側にしかついていない。他人がいくら開けようとしても開かないということです。
・言われてから返すのは簡単。自分から言うことが大切
→他者からあいさつされて返すのは意外と簡単。自分からすることに大きな意味があります。
・やるなら気分良くあいさつしよう。。。
→形だけのあいさつでなく心からのあいさつをすることで相手のこころのカギが開くんでしょうね。
たしかにお店などにいって元気よくあいさつしていただけると本当に気持ちのいいものです。
最後に私は最寄駅が大好きになりました。
なぜか
はじめてです。改札で乗り越し精算をするために駅員さんのいる窓口に行きました。
感動しました。まさかそんな言葉が・・・・。
若い方でした。JR西日本、尼崎脱線事故のあといいイメージはありませんが、あんな方が増えてくればきっといい会社になるだろうとおもいました。
その言葉
「いらっしゃいませ(とても明るい言葉で)」
改札の窓口(きっぷ売り場じゃないですよ)でです。
私の心のカギは開けられ、こころを込めて
「ありがとうございました。」
なんともすっきり家に帰れました。
「ただいまーー」
「おかえりーー」
コンサルティングに強い 大阪 税理士小笠原/河原事務所 香取でした。