昨日の記事ではもう少し考えると書いたのだが、エッシーのF-4Eを使ってF-4Gを作ることにする。

というのが、1/48のF-4Gのデカールの在庫の関係で迷っていたのだが、昨日ハセガワ1/72をF-4Fにすると書いた後で、フジミのF-4F用デカールもあったよなと在庫を漁ったのだ。

 

 

そうしたら、ヤフオクで落としたことを忘れていた、イタレリ1/48F-4Gのデカールが出てきたので、まあ解決したと。

 

 

それでこれまたヤフオクで落とした1/48F-4E/Fのキットからパーツを取ってF-4Gにしようかと。

 

 

 

 

この在庫は、1/4に買ったのとは別でF-4Sとともにヤフオクで落としたもので、ちょっと変わっているのでね。

 

イタレリの1/48F-4が811番がG型とF型のコンパチで最初に発売された戦闘機型。

だが、830番は金型が改修され、E/F型のためにG型の部品だけが別枠にされ、スパローと爆弾が追加されたのだ。F-4Gのキットも継続して販売されたのだろうが、取説の変更が不要なように、別枠になっても部品番号に変更はない。

 

 

これがG型専用パーツのランナーだが、取説にも載っていないのに、S型のキット共々何故か入ってのだ。S型はE/F用のランナーも入っているので、何故か部品だけは一番豪華という謎仕様。

前オーナーが故意に入れたとは思えないので、メーカーが最初からセットしていたと思われる。

ということで、ありがたく使わせてもらおうと。

 

ただF-4Eでいうと、エッシーは前期型、イタレリは後期型なのだ。

F-4Gは後期型から改造された機体なので、イタレリのパーツで改造する必要がある。

 

今よしごうさんがRX-78のミキシングやっているが、こっちは複数のメーカーのファントム使って1/48でのミキシングということになる。