ハセガワのP-47の主脚収納庫に機体内部色を塗った。

機体内部色ななて米軍機でも作らない限りはまず使わない色だな。

本当はコクピット内部のカーキグリーンも塗りたかったのだが、昔買った塗料ゆえ溶媒液入れて復活させないといけないので、少し時間がかかる。

今回は基本的にキットの指示通りの色で塗ろうと思う。キットが昔の物なので、塗装指示も昔の汎用色の指示だ。

今は本体のオリーブドラブも機体内部色もFS番号の専用色が発売されているのだが、キットの取説は刷新されないので、昔のままなのだ。

 

ちなみにP-47はキャノピーの違いで旧型のレイザーバックと新型のバブルトップと2種類あるのだが、ハセガワの商品名はレイザーバックが「P-47レイザーバック」でバブルトップが「P-47サンダーボルト」となっている。