2代目(FC3S)と3代目(FD3S)の各メーカーの作り比べでもしようかと。

 

 

上から、タミヤ、フジミ、アオシマの順。


メーカーごとに色を決めて、それで塗ろうかと。

 

部品数的にはアオシマが一番多いのだが、精密感や完成度じゃタミヤが一番よね。

フジミのキットは、お約束のしっちゃかめっちゃかだな。

 


 

FC3種

アオシマのキットが頭文字D仕様なのは売値が一番安かったから。

フジミも峠仕様が一番安いのだが、今回は余ったポイント使ったのでノーマルだ。

まあ、キットに言いたいことは色々とあるのだが、フジミのFCだけ唯一AT車なのが謎だな。

この手はスポーツカーは基本MT車だと思うし、良くてコンパチだろ。AT車にしか組めないのはどうなのよ。

 

 

FD3種

やはりフジミが問題。日産車からの流用シャシーを3mmカットしろとかGKかよと言いたい。

 

まあ、いずれにしろフジミのキットがどちらも最安だから仕方がないのか。

 

一番安いのが、フジミのFCで1600円、一番高いのがアオシマのFDで2600円だ。

これでもスケールモデルの中では安いほうだが、初回販売と比べるとずいぶん高くなったよな。物によっては倍以上だからね。