今日はダンバインとビルバインを引っ張り出してみた。
ダンバインだ。
放送当時の83年のものなので、関節が完全に緩んでいるので、やっと立ってる状態だ。
なんとも愛嬌のあるキットである。
ダンバインは6.9メット、ダーナオシーは7.6メットなのだが、ほぼ同じ高さだ。
これだと400円と100円安いダーナオシーの方が高く見えるな。
ビルバインである。
どうしようね、これ。なんかたまごひこーきがロボットになったみたいな、脱力感が凄まじいキットだな。
SD感があるというか、相撲取りのオーラバトラーみたいだな。
ビルバインは8.8メットなので、こんなサイズ差なのだ。
このビルバインが発売された時期はバンダイが色プラを導入した時期で、色分けを始めたころだ。
これで同じ500円だから、ビルバインはかなり安く売ったということだろう。
これと比べると、HGビルバインもかなり格好良く見えるな。
価格差があるとはいえ、よく同じスケール表記で売ったよな。