色が決まったので、早速作業開始。

スタイルはいじらないので、関節の改修がメインだ。




まずは赤丸で囲った部分は腕が付く部分だ。

さすがにおかしいので、腕の接続方法を変更する。




ジョイントをカットして穴をプラ板で塞いだ。




肘と膝の関節はガンプラの余剰ポリキャップ「PC-123のN」に変更する。

旧キットの改造で単純な差し込み式の関節を作る場合、これが一番使いやすい。

昔のは大体差込の穴が空いているので、それを利用すればOKだからだ。

なので、この場合も作業は単純。

元の穴を4.5mm径までドリルで拡大して、差し込む方向の下側を切り取ってやれば、このようにポリキャップが差し込めるようになる。

あとはパーツ接着後に、ヤスリで調整して、穴を開けて軸棒を接着すればOKとなる。




片側でテストして問題なかったので、もう片方も同じ作業で作った。




手首はガンプラの旧キットにするか、HGのパーツにするか悩みどころだが、今回はHGのパーツにする。