昨日はフォッカー機や劇場版スカル小隊のカラーリングの違いについて書いたのだが、あれから色々と調べた結果、もっと酷いのを発見した。


一般的でないのが、J型量産機。このカラーリング知らない人も多いのではないか。

現在はパーフェクトファイルや電撃データコレクションにカラー画稿が載っているが、アニメのシーンと塗り分けが異なっている。

これは放送当時にカラー画稿が存在せず、最近になって作られたのではないかと判断している。

アニメ登場のものは、A型と全く同じようなので、「A型と同じ塗り分け」という指示だけっだtのかもしれない。


で、一番ひどいのはD型だった。

当時のキットのパッケージ掲載の塗り分けと、現行のパーフェクトファイルとでは塗り分けが違う。

おまけにアニメ登場のものは、そのまぜこぜという3パターンだ。


ついでに言うと、イマイの1/72可変機は統一性のないおかしな状態だったりするので、もう訳がわからん。



D型は画像を交えて、後で詳しく説明する。