昨日組んだ胴体に実際に手足と頭を付けてみた。




外装をたたんだだけで、中身がないので、プラサポにポリキャップを入れて無理やりセロテープで止めた状態だ。

だから、実際に組むときは各パーツの受けを含めたボディサイドの部分を作ってやらないといけない。

可変キットはその部分がないので、サイドはスカスカだ。

この写真はボディ位以外に上腕もガウォークのパーツに取り替えてある。

バトロイドのキットは金型改修後、上腕の回転が廃止されたが、ガウォークでは回転するのだ。しかも設定通りの肘側でも回転だ。

また写真では取り付け位置の関係でバトロイドのままだが、足首もガウォークのパーツの交換する。ここもガウォークの方が設定に近いからだ。




こちらはバンダイ(旧イマイ)のスーパーバトロイドのボディ。

形状や各パーツのボリュームがイマイチ。




3体並べてみた。

感心したのは、ガウォークのボディを無理やり変形させたにもも関わらず、バトロイドと同じ位置にパーツが来たことだ。

キットの設計が正確なのはもちろんだが、設計の元になったと思われるファイターの三面図もバロロイド時におけるパーツの寸法をきちんと考えた絵になっていたという証拠だと思う。