昨日届いたJ型バルキリーのパーツを組んだ。
基本的に必要なパーツだけだが、やはりと言うべきか、無意味なアンダーゲートのせいで切り出しが面倒臭い。
今回インテークパーツの他に差し替えにしようとしたのは機首とエンジンナセル(脚部)だ。ランディングギアの展開状態と収納状態をポリキャップ接続の利点を生かして交換式にする。
ハメコミキットなので、それを利用してパーツごとの差し替えも可能なのだが、ガレージキットメーカーの製品なので、ハメコミがきつかったり緩かったりと一定でないので、ブロックごとの差し替えにしたほうが安全との判断からだ。
収納状態
展開状態
シャッターを閉じた状態のインテーク。
スーパーバルキリー用に用意したパーツだが、ノーマルのバルキリーに付けることで宇宙戦仕様のバルキリーとすることができる。
余談だが、S型とJ型では同じ白い成型色でも若干色が違う。J型の方が黄色が強い白だ。
またウェーブから漸くスーパーバルキリーの情報が出た。
8月発売で4200円(税別)というボッタクリ価格。ノーマルとの差額は1800円だ。
ハセガワのキットだと1/72で800円、1/48で1600円の差額だ。それよりも小さい1/100のキットなのだから、如何に高いかが分かるだろう。
おまけにバトロイドも同価格になると思うので、ガウォーク作るのに8400円だ。
ガンプラ1/144サイズのキットの価格ではない。さすがはガレージキットというべき価格だと思う。
まあ、ノーマルも1個2400円でガウォーク作るのに4800円かかるのだから、元々が十二分に高いのだが、スーパーバルキリーはせめて3500円前後には抑えて欲しかった。
http://www.hobby-wave.com/LINE_UP/kit/macross/data/vf1s_svf/index.html
上記はウェーブのHPだが、上下に厚く寸詰まり感が強くてカッコ悪い。
こちらはハセガワの1/48キットだ。