昨日の足首と同じ工作を今日は脛で行なった。余分なプラ板を大まかにカットしてやった。


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キットの軸位置を利用して、脛にもPCを入れる。二重関節になると同時に、可動範囲拡大のための引き出し式関節にするのだ。パーツを接着固定するためのダボなので、2mmしか隙間がなく、そのままでは6mm弱のPC「A」は入らない。


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昨日と同様に軸受けを削ってPCが入るようにした。


これで脚の大まかな改造が終わったので仮組してのバランスチェックだ。


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足首は切り出したパイプをそのまま付けただけなので、高さ調節がまだだ。そのため位置が少し高い。

脚を延長した分、腕が短くなってるので、肘関節(可動範囲拡大を兼ねる)と下腕で延長する予定だ。


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こちらが設定画だが、脚はさらなる延長の可能性を考えて接着してない。

個人的にはあとは膝アーマーの大型化でバランスが取れるので、脛の延長はこのままで十分だと思うのだが、いかがだろうか。