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まずはプラサポの軸からだ。BJ-04の軸は2mmと細い。だがBJ-05だと軸経が3mmになるが、PCが大きくなって中に仕込むのに、改造する手間がかかる。そのため軸を太くすることにした。


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肩パーツの中に内蔵する小型のPCで2.5mm経(逆襲のシャアシリーズの「B」だ)を使う。そして、それに合うランナーをチョイス。


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BJ-04プラサポの「2番」(軸棒がないボールだけの物)に2.5mmランナーを接着した。一番上がプラサポの「1番」で、下2本が加工したパーツだ。わずか0.5mm太くなっただけだが、この太さが強度や保持力に繋がるので、なるべく太く大きくした方がいいのだ。


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肩アーマーの中にPCが入るように元の穴を2.8mmに拡大した。上が無加工のキットのままで、下が穴を拡げてPCを挿した物だ。場合によってはPCの位置を変更するので、位置合わせをして決まるまでは暫定状態で保留する。


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胴体部、可動の位置が変わったことで、穴が大きく中が見えてみっともないので、プラ板を貼って余分な隙間を減らしてやる。


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1mmプラ板を貼った状態。前側のパーツは補強で0.5mm板が裏に当ててある。こちらも暫定で可動を確認して、場合によっては軸に干渉して動きを制限する部分を切り欠く予定だ。