そう、信頼を裏切る人もたまにはいるけれどね……。

 

通常、そんな人達にも言い分はあるようです。

共通しているのが、それまでは自分に一番に目をかけ、手をかけ、時間をかけ、(お金をかけ)てくれていたのに、

ある時から、自分が一番ではなくなった……、というような言い分です。

それは成長して、ステージが変わったということで、一応未熟ではあっても一人前ということです。

後はまた少し教えてもらいながら、自分で成長していかなければならない。

手を離れ、独り立ちしなければならないのに、、いつまで「よい子ちゃん、よい子ちゃん」しなければいけないのでしょうかねえ?

独り立ちできず、自分で苦しみながら学んで成長することを放棄し、グレるんですよね~、この人達ったら。

 

ただ一方で、シャーロック・ホームズがモーラン大佐について以下のように言っています。

「けれどもね、ワトスン、ある高さに達すると、突然醜く奇妙な形に枝葉をのばす木があるだろう。人間にもよくあることさ。(略)モラン大佐はおかしくなり始め(略)インドにいられなくなった。そこで退役してロンドンに戻り(略) モリアーティ教授に見いだされ(略)た

(あっ、決してモーラン大佐のように上流階級の出身ではないし、イートン校からオクスフォードなんて優秀な人達でもありませんけれどね)

実は引き上げてもらっているのを、全部自分の努力と実力と誤解して、いい気になって、どこからか「自分ってすごい!」と有頂天になって、傲慢になって、いい気になって、曲っていったのでしょうね。どちらかというとこっちかな??

 

グレるだけなら良いのですが、他の人に危害が及ぶと私としても放置はできないですから……。

 

ということで、見る目がなかった自分に、そしてついつい情に流されてシビアな対処ができなかった自分に対して

自戒を込めて……、あほー!!!!!!!!

嫌な話でごめんなさい。

 

しかしながら、これで、さらに飛躍する土台が整いました。

今まで邪魔されてできなかったことが出来るようになったのです!

 

ということで、さわやかに、頑張りま~す!!!!!