どこのどなたかは判りませんが……。
以下のようなコメントをいただきました。

名乗っていただければ、幸いです。

 

その1

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東京血液疾患診療所なるホームページからこちらにたどり着きました。
どなたがこの記事を書いているのか存じませんが、どのような患者群(この文献であれば55-69歳、以前の診断分類におけるRAEB、-t)を対象にしているか、移植を比較対象とするのであれば施行された年代についても言及せずにミスリードを誘うような引用をするのは非常に危険性があります。
そもそも引用文献すら載せられていません。
国内の報告では5年OSはこの文献と比べてどうですか?
移植医もMDS全例についてsupportive careに比べて移植が優れるとは思っていません。その一方で、確実に移植の恩恵があると思われる症例があることも事実です。
どのような症例に移植をするのが適切であるかを検討する研究こそが重要なのであって、さも移植とsupportive careが同じ成績しか出せていないような書き方をするのは確実な誤りと言わざるを得ません。

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移植医が書いているようにもみえるし、素人のなりすましのような気もするし……、不明。