10/1(月)、
乳がん早期発見の啓発のシンボル『ピンクリボン』にちなみ、
都庁第一本庁舎がピンク色にライトアップされます
そして、東京・名古屋・神戸・仙台にて、
ピンクリボンフェスティバルが開催されます
詳しくはこちらから☆
http://www.pinkribbonfestival.jp/
と・・・ふと、なぜ大都会の大阪では行われないのか・・・
普通に疑問を抱きますね・・・
ちなみに、当団体では、
MACHACHA自身が31歳という若さで乳癌を発症したのをきっかけに、
若年性乳癌の減少、早期発見を目指し、
『乳がん無料検診を40歳から30歳に引き下げる為の署名運動』
をしています
現在、厚生労働省が行っている「女性特有のがん検診推進事業」では、
現在40歳から乳がんの無料検診(マンモグラフィー検査)を実施しています。
乳がんは早期発見で治る病気です。
しかし、若年性乳がんは進行が早く、自覚症状も少ない為に
早期発見が出来ないケースが多いのが現状です。
特に20代、30代の若いお母さん達は
出産、授乳と、乳がんの検診を後回しにしがちです。
「出産した女性や授乳中は乳がんにならない」など、
ネットなどでは誤報も流れていますが、決してそんな事はありません!
誰でも・・・男性でも発症の可能性がある病気です。
医療関係者の中には、
20代や30代では乳腺が発達していて見えにくく、
マンモグラフィー検査をするのは意味がない、効果が得られない
という方もいらっしゃいます。
でも、私は決してそうは思いません。
実際私は、31歳という若さで、しかも授乳中という、
もっとも女性の乳腺が活動している時期に、はっきり確認出来たからです。
もし授乳期が終わるのを待って病院へ行っていたら・・・
今、こうしてこの世に存在していないかもしれません。
マンモグラフィー検査を受ける時に受ける放射線が身体に悪影響だから、
若くして受けるのは・・・という意見も耳にします。
でも、マンモグラフィー検査1回の放射線量は、
東京からサンフランシスコまで旅行で行くのに受ける放射線量と
同じぐらいなんです。
乳癌の発見が遅れるリスクと、どちらか重要なんでしょうか・・・。
今1度、みなさんが、
この、乳がんという身近な病気に目を向け、検診に行って頂きたい・・・。
心からそういう想いでいます。
特に、私と同じように、小さな子供を持つママさん達に、
本当に人ごとじゃ無いんだよ!と、
守る物が・・・者が居る、あなたへ・・・声を届けたい
そんな想いから、
10月13日(土曜日) ・ 10月20日(土曜日) の両日、
大阪市内にて、署名運動を行いたいと思っております
場所and時間等はまだ思案中なのですが、
ご協力頂ける方がいらっしゃいましたら、
macha@alive.or.jp までメッセージ頂けますでしょうか
短時間でも、お子様と一緒に来て頂いても構いません
勿論、男性も大歓迎です
よろしくお願い致します
特定非営利活動法人ひとり親自立支援会ALIVEでは、
共に活動していただけるパートナー様を募集しております。
私達の活動へのご理解、及び、ご支援をよろしくお願いいたします
特定非営利活動法人ひとり親自立支援会ALIVEのHP