宮城県アロマボランティア活動 1日目
ボランティア団体たっちあろまの仲間で
代表のちゃもさんやaiさんに声をかけて頂き
参加してきました。
これまで、何度か声をかけていただきながらも
日程が合わなかったり
1泊するとなるとダンナも出張だと猫心配だったりで
参加できずにいました。
たっちあろまでは、今回が6回目の宮城ということでした。
今回は日程OK
ダンナも夜は家にいるってことで猫OK
張り切ってました。
ところが・・・
7月3日、モンタナージュさんへプレゼンというか打ち合わせに
行こうと荷物を用意していたら・・・
「グギッバキッ
」(ちっちゃい“ッ”が入る感じ、わかります?)
私の腰が本当にこう叫びました
「あー、私の7月はこれで終わったなー」と思いました。
何とか動けたので
ウィンターグリーンとペパーミントとユーカリレモンを
ガーッと腰に塗って、ダンナのコルセットを引っ張り出して
腰に巻き、荷物はおおげさになちゃうけど、キャリーバッグに詰めて出かけました。
2日はお風呂で温めずに、ひたすら精油を塗り込み
コルセットをして(血行が悪くなるので時々外し)
3日目からお風呂で温まり、ハーブパッドで腰を温湿布していたら
思ったより回復が早く助かりました
精油のおかげかな?
てなわけで、無事ボランティアに参加出来るわけですが
仲間の配慮が有難くて・・・
担当だったフェイシャルは、体勢が腰に負担がかかりそうなので
ハンドに変更。
移動の座席は皆さん、1席なのに私だけ2席ゆったり使わせて頂き
荷物も持ってくれるという優しさ。
皆さんの優しさが浸みました
しかも、この時母の入院が7/14の予定で
検査入院とはいえ、やっぱり付き添いたい・・・どうしようという
問題もあり、行けるのか怪しさもありました。
結果、母の入院は7/16になり、大丈夫!良かった。
実は、行きの車中気持ち悪いというかなんというか
体験したことない変な感じがあったのです。
もしかしたら・・・と想いながらも
気持ちを強く持ち、
「私は元気にボランティア活動してくるんだーーーー!」と
こころの中で叫んでいたら
着く頃には、普段通りになりました。
お昼は「農漁家レストラン 松野や」さんにおじゃましました。
漁師丼セット 海鮮たっぷりのはっと汁付きです。
食事の後、
女将さんがあの日のことを話してくれました。
女将さんは、末期ガンで入院中に地震にあったそうです。
津波がくるというので、避難して
下から看護師さんが、女将さんのお尻をグイッと押し上げてくれて
上に昇ることができたけど、そうじゃなかったら・・・
と話してました。
そして、津波の後、再検査したらガンが消えていたそうです。
「私は強運なのよ
だから強運を皆にお裾分けしたくて
お店やってるのよ」と言っていました。
しっかりと強運のお裾分け頂きました。
そして、「のぞみ福祉作業所」さんへおじゃましました。
利用者さんが書いたデザインだそうで
お酒のパックから作る葉書やハンカチなどの柄にもなってます。
モアイハンドタオル
さんさん商店街にもモアイがいます
そして、防災庁舎
解体か保存か議論されていたようですが
保存が決まりましたね。
宿の女将さんが、
「どっちでもいいんだわ、私達は毎日のことで手一杯
それどころじゃない」というようなことをおっしゃってました。
地元の方からしたら、そうですよね。
そして、本日の宿
民宿コクボ荘
海の幸がたっくさんの夕ご飯
津波にあったコクボ荘の写真
前のコクボ荘は津波で見る影もなく
でも、周りの人達の後押しで、高台に新たにコクボ荘を作ったそう。
仲間が、また津波が来たらってためらわなかったのか?というような
質問をしたら、女将さんが
「だって、誰だって離婚するかもと思って結婚しないでしょ?
それと一緒よ!!」とおっしゃっていた。
女性は強い
松野やの女将さんもコクボ荘の女将さんも明るくってパワフル。
そして、不思議なことにどちらのダンナさんも寡黙に支えるタイプ。
そのバランスが良いのかな~
代表のちゃもさんやaiさんに声をかけて頂き
参加してきました。
これまで、何度か声をかけていただきながらも
日程が合わなかったり
1泊するとなるとダンナも出張だと猫心配だったりで
参加できずにいました。
たっちあろまでは、今回が6回目の宮城ということでした。
今回は日程OK

ダンナも夜は家にいるってことで猫OK

張り切ってました。
ところが・・・
7月3日、モンタナージュさんへプレゼンというか打ち合わせに
行こうと荷物を用意していたら・・・
「グギッバキッ
」(ちっちゃい“ッ”が入る感じ、わかります?)私の腰が本当にこう叫びました

「あー、私の7月はこれで終わったなー」と思いました。
何とか動けたので
ウィンターグリーンとペパーミントとユーカリレモンを
ガーッと腰に塗って、ダンナのコルセットを引っ張り出して
腰に巻き、荷物はおおげさになちゃうけど、キャリーバッグに詰めて出かけました。
2日はお風呂で温めずに、ひたすら精油を塗り込み
コルセットをして(血行が悪くなるので時々外し)
3日目からお風呂で温まり、ハーブパッドで腰を温湿布していたら
思ったより回復が早く助かりました

精油のおかげかな?
てなわけで、無事ボランティアに参加出来るわけですが
仲間の配慮が有難くて・・・
担当だったフェイシャルは、体勢が腰に負担がかかりそうなので
ハンドに変更。
移動の座席は皆さん、1席なのに私だけ2席ゆったり使わせて頂き
荷物も持ってくれるという優しさ。
皆さんの優しさが浸みました

しかも、この時母の入院が7/14の予定で
検査入院とはいえ、やっぱり付き添いたい・・・どうしようという
問題もあり、行けるのか怪しさもありました。
結果、母の入院は7/16になり、大丈夫!良かった。
実は、行きの車中気持ち悪いというかなんというか
体験したことない変な感じがあったのです。
もしかしたら・・・と想いながらも
気持ちを強く持ち、
「私は元気にボランティア活動してくるんだーーーー!」と
こころの中で叫んでいたら
着く頃には、普段通りになりました。
お昼は「農漁家レストラン 松野や」さんにおじゃましました。
漁師丼セット 海鮮たっぷりのはっと汁付きです。
食事の後、
女将さんがあの日のことを話してくれました。
女将さんは、末期ガンで入院中に地震にあったそうです。
津波がくるというので、避難して
下から看護師さんが、女将さんのお尻をグイッと押し上げてくれて
上に昇ることができたけど、そうじゃなかったら・・・
と話してました。
そして、津波の後、再検査したらガンが消えていたそうです。
「私は強運なのよ
だから強運を皆にお裾分けしたくてお店やってるのよ」と言っていました。
しっかりと強運のお裾分け頂きました。
そして、「のぞみ福祉作業所」さんへおじゃましました。
利用者さんが書いたデザインだそうで
お酒のパックから作る葉書やハンカチなどの柄にもなってます。
モアイハンドタオル
さんさん商店街にもモアイがいます
そして、防災庁舎
解体か保存か議論されていたようですが
保存が決まりましたね。
宿の女将さんが、
「どっちでもいいんだわ、私達は毎日のことで手一杯
それどころじゃない」というようなことをおっしゃってました。
地元の方からしたら、そうですよね。
そして、本日の宿
民宿コクボ荘
海の幸がたっくさんの夕ご飯
津波にあったコクボ荘の写真
前のコクボ荘は津波で見る影もなく
でも、周りの人達の後押しで、高台に新たにコクボ荘を作ったそう。
仲間が、また津波が来たらってためらわなかったのか?というような
質問をしたら、女将さんが
「だって、誰だって離婚するかもと思って結婚しないでしょ?
それと一緒よ!!」とおっしゃっていた。
女性は強い

松野やの女将さんもコクボ荘の女将さんも明るくってパワフル。
そして、不思議なことにどちらのダンナさんも寡黙に支えるタイプ。
そのバランスが良いのかな~





