深い眠り | 香りのしずく* 〜40歳からのアロマテラピー〜

深い眠り

意味深なタイトルにしちゃったけど、実はダンナの話。

この間、うちのマンションで防災点検ちゅーものがあった。
煙なんかを感知して警報がちゃんと鳴るかの確認とか
ベランダの避難はしごは故障していないかを点検するアレです、はい。

お兄さん二人が長い棒を持って家に入ってきたもんで
へちはびっくりして、クローゼットのすみに息をひそめて隠れていて笑えた。

各部屋点検するわけだけど、これが午前中の割と早い時間で
今月休みなしで働いているうちのダンナがまだ寝ていたんだけど
かわいそうだからそのまま寝かせておいたの。

お兄さんに、ダンナが寝てますけど・・・・すみません
勝手に点検しちゃってください(^_^;)と言って
お兄さんも、いいんですか~?と恐縮しながら作業を進めてた。

各部屋点検する度に大音量で「火災発生です!!火災発生です!!」と
連呼していて、かわいそうに・・・ダンナもこれじゃ起きちゃうわ~(^_^;)と
思いながらも無事終了。お兄さん達が帰って行った。

しばらくして、ダンナが起きてきたので
消防点検うるさかったでしょ?せっかく今日はゆっくり寝て
午後から出勤だったのにね~と言ったら
「なんの話???」とダンナ。
「いや、火災発生ってすごっく鳴ったでしょ?お兄さんもダンナの寝てる
上にある火災報知器(?)ならしてたじゃん!」

これっぽっちも気がついていないダンナ。。。
あんだけ大音量の「火災発生!」に起きないんじゃ
逃げ遅れること間違いなし!!


今まで寝てるから掃除機かけるの後にしよう・・・と気を使って
自分の予定が狂っていた私はなんだったのか~い%83A%83b%83v%83%8D%81%5B%83h%83t%83@%83C%83%8B(髭男爵)


いくら起こしても起きないのは私や知人の中でも有名だったけど・・・
これほどとは!

ま、これからは掃除機ガンガンかけても大丈夫ってわけだ%83s%81%5B%83X