日枝神社内にある「末社山王稲荷神社」へ
境内から行けるのですが、稲荷参道を通りたかったので一旦境内を出て、位置はなんとなく分かっていたので向かいます。
(お稲荷さんだけ信仰されてる方もいらっしゃる様で外からの参道があるようです。)
鳥居が見えて、わぁーとなった途端
不思議体験
識子さんがブログでも書かれてますが、神様からのメッセージはガチャみたいにポンと降ってきて分かるっておっしゃってたニュアンスを体感している様な
何をお願いしようかと考えていた所ではなかったのに、突然降りてきたとしか言いようがないのですが…
お願いしたい事がハッキリと分かりました。
あーー私はこれをお願いする為に東京まで来ていっぱい歩いているんだーーと。
そう思うと涙が溢れてきて
私が訳分からないお願い事はばかりしてるもんだから神様が見兼ねて教えて下さったんやなーと
赤い鳥居から漏れるお日様の光に
きらきら光っている参道を
感激と感謝の気持ちで胸いっぱいになりながら登り
手水舎で浄め落ち着いて。
そしてお稲荷様にゆっくりとご挨拶。
こちらは
本殿とはまた違う森のような空気感。
平日だったからか、本殿より人はそれほど多くなく静けさが心地よく沁み渡ります。
お稲荷様の前には、先程頂いたおキツネさんの置物が沢山置かれてます。
お願いを書いてここに置かせてもらえるんですねー。
すぐ来ます！！
ほんとに何も知らなかった私
授与所に戻り、私の娘たち2人分のお願いを書くためにおキツネさんの置き物を2つ頂いて、今度は今書きます！と伝えましたら、あちらの台でお書き下さいとの事。
移動して書いていましたら
左肩の上の方から誰か覗き込んでる気がして何度も振り返りました。
でも誰もいません。
左肩が本殿の方向なので
本殿の神様が先程は何を言ってるのか分からなかったから、何を書いてるのか見に来て下さってる？
すみません。汚い字で。読めますか？
なんて心でつぶやいてます。
凄く大きな神様だと感じました。
とても優しい神様です。
私はもう終始うるうるしています。
そしてもう一度お稲荷様へ。
置物を置かせてもらって
目を閉じてお願い事を唱えていると
すぐそばで
さらっさらっさらっって音がします。
鳥の声と風の音しかしない静かな場所なので
えーーー何の音！？
恐る恐る目を開けてみると
名前が全く分からなくて写真も撮ってないのでなかなか説明が難しいんですが
手を合わせてるお社の前の左右に布製の飾りが垂れ下がっているんですが
それの左の方だけが回ってるんです。
さらっさらっさらって
聞こえてるよ。って言ってもらえたのかな。
ほんとに
優しさと大きさと凛とした落ち着きと
心と体いっぱいに満たして頂けました。
こちらの神々様は
初心者にほんっとにお優しいです
ありがとうございました。
またお参りさせて下さい。
必ず参ります。
そして大鳥居を正面から存分に眺めさせて頂いてから。
本日の最終目的地
豊川稲荷東京別院へ