私は娘から甘えられる時
腹が立つことがある。



だって、昔

母親に甘えたくても
甘えられなかったから。



だから、私の娘に甘えられると
"私だって甘えたかったのに…"と

嫉妬で、娘に腹が立っていた。



でも

"なぜ娘に甘えられると
腹が立つのか?"


以前の自分には
気付けなかった。



腹を立てたから

甘えたい…という娘の気持ちを
その時は受け止められなかった。

娘を突っぱねていた。



そんな醜い自分を認めたくなくて

自分の本当の気持ちに
気づかないふりをしていた。




でもね、自分の気持ちに
丁寧に向き合っていくうちに


腹を立ててる本当の理由に
ようやく気付けた。


私が、私の気持ちを
受け止めていなかったから

私は、私自身に腹を立てていたんだ…。




私の寂しさ、悲しさ、苦しさ…

そんなぐちゃぐちゃな気持ちから
いつも目をそらし
私の気持ちを無視していたから


だから、私自身に怒っていたんだ…。



本当は、自分に対して怒っていたのに

娘に対して腹立ててるって
勘違いして


娘を突っぱねた。

娘の気持ちも突っぱねた。



それと同時に

私自身の気持ちに対しても
突っぱねていた…。




そこに気づいた時

ようやく

私は腹を立てる気持ちを
抱きしめようと思った。



いつも、腹を立ててるあなたを
ちゃんと受け止めてあげられなくて

いつも除け者にしちゃって
ごめんね…って思った。



そしてね


自身に腹が立つ気持ちは
まだあるけれど

逆に、娘を大切に思う気持ちも
大事にしたい…って

そう思った。





腹を立てる気持ちも

娘も

私にとって大事だから。



娘を大切に思う気持ち

私の腹立つ気持ち

私の中の寂しさや悲しさ
ぐちゃぐちゃな気持ち


ぜーんぶ、まるごとひっくるめて

私は『今までごめんね』って伝えて
娘を抱きしめるんだ。



そう決めた。



私も、あなたも、大事にしたい…。




色んな気持ちも、娘も

全部抱きしめる事で


腹を立てていた
自分の気持ちが


少しずつ、ゆっくりと

溶けていく気がする…。







こんな風に


目の前の相手がすることや
相手にされた事に対して

自分の気持ちが揺れる時




そんな時は

まだ見てあげていない自分
まだ知らない自分
まだわかってあげていない自分を

相手に見ているからなんだ。



本当は…


私は、私に気づいてほしい

私は、私に認めてほしい

私は、私に受け入れてほしい

私は、私にそばにいてほしい

私は、私に抱きしめてほしい

私は、私を見てほしい

私は、私の本当の気持ちに気づいてほしい

私は、私に振り向いてほしい

私は、私に興味を持ってほしい

私は、私を大事にしてほしい



どんなに嫌な部分の私であっても

どんなにネガティブな感情をもっている
私であっても

蓋して閉じ込めずに
ただ、受け入れてほしい…と願っている。



私は、私に愛してほしいんだ。




Eva.☆