不登校になる人ってさ

辛さを感じてる人ばかりだと
勝手に思い込んでたけど


テレビ見てた時にさ

不登校になって家にいる時間が
すごく楽しかったと
言ってた人がいて

あー、私の見方って
偏ってたんだなって思った。


不登校の人って
辛さを抱えてる人だけじゃなくて

不登校期間を楽しむ人もいる。


ってことは

不登校に対して
人それぞれ色んな感じ方を
してるのが本当なのかも。

そりゃそうか。

人それぞれ見方ちがうもんな。


子供が不登校を楽しんでいるのに

親が心配しすぎて
あれこれやっちゃうのは
逆効果なのかもね。


ちなみに
私がもし不登校になったら
親には放っておいてほしいかな。

とはいえ、十分大人だから
そんな機会は来ないだろうけどー!


それから
私の経験上で言えば

自己否定すると
人から否定される現実が作られ

自分を大事にする人は
人から大事にされやすい。


自分自身に対して
どう思ってるかが

そのまんま
外から返ってくるように感じる。



ちなみに
私の家族も不登校経験者がいて
実際、不登校期間を
楽しんでおりましたとさ〜。

半年不登校をたっぷり楽しんだら
また学校に戻りました。

一休みして
気分転換にもなってるように感じたよ。


不登校について
否定的に考えちゃう場合は

不登校をダメなものと捉えるんじゃなくて
自分のお休み期間
ゲージ充電期間とか考えてあげると
楽になるのかもね。


実際、学校で学ぶのではなく
自分なりに工夫して
自宅で学ぶとか
今はどんなやり方でもできるし
自分に合うやり方にしてあげると
いいんじゃないかな〜と思う。


学校だけが私たちの道じゃない。



本当は目の前に
色んな選択肢があるし

物事一つとっても
色んな見方ができると思うんだ。