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遠隔ヒーリングって対面とくらべて、どう?

 

素朴な疑問ですよね。ニコニコ

 


私は現在、セラピストとして

レイキ(靈氣)ヒーリングを

対面や遠隔でさせていただいていますが、

私もレイキを学び始めたばかりの頃は

こんな疑問を持っていました。

対面と遠隔の違いや効果について

知識として知っている事や

自分なりに実践を通して

感じている事など書いてみます。

 

 

まず、効果ですが

対面も遠隔もレイキ(靈氣)エネルギーの

効果としては同じです。

自分が実践したり、誰かのヒーリングを

受けてもそう感じています。

 

 

では、違いについて。

 

それは、やはりお互いに受け取れる

情報量の差だと思います。

 

 

 

対面ヒーリングの場合

 

人はコミュニケーションをしている時、

会話に加え、目や耳の他、

全身(五感・六感)のアンテナを使って

お互いを感じ取ろうとしていますよね。

(無意識も含めて)

 

必然的に対面だとその情報量も多くなります。
 

私は対面のとき、事前ヒアリングの際に

実際に手を当ててヒビキ(不調箇所)の

チェックをしていますが、

ヒーリングを受ける方も「手を当てられている」

という実感も体感もあります。

 

 

施術中でもお声がけして様子を伺いながら

進める事も対面ならば出来ます。

 

また、会話を通して受け手の方が

心の不安やモヤモヤを吐き出せれば

それだけでも心が軽くなり癒しに。クローバー

 

対面でのコミュニケーションは、

ヒーリングの相乗効果も期待できて

満足感も高まります。

 

 

 

遠隔ヒーリングの場合

 

遠隔でも事前カウンセリングは

オンライン環境などを利用すればできますし

必要な方にはそのような対応もできます。

 

また、実際に手を当てられませんが、
遠隔でもヒビキ(不調箇所)を感じ取る事が

できるので、対面の時と同じように

ヒビキのチェックをして進められます。

 

 

でも、対面の時のような施術中の

やり取りなどは、遠隔では難しいですね。


そして、リアルに手を当てないので、

受け手にとっても体感(実感)がはっきりしません。

ヒーリング中の感じ方にも個人差が出ます。

 

ヒーリング中、何も感じないという方も、

もちろんいらっしゃいますが、

レイキ(靈氣)はちゃんと流れて(送れて)います。

 

体感は個人差があるので、

ヒーリング中の感覚に重きを

置くのではなく、

その後の効果に着目をします。

 

 

遠隔には遠隔の良さがある!

 

このようにお互いに受け取れる

情報量という点では、

対面に軍配が上がると思います。

 

でも、遠隔には対面とは違った良さがあります。

 

 

〇どこにいても・遠方でも

ヒーリングが受けられる・送れる。遠方の家族や入院中の身内にも。

 

〇自分がリラックスできる環境で

ノーメイクでも、布団の中でも、パジャマでも、ダラダラしたい休日でも受けられる。

 

〇どんな時でも、何をしていても

仕事や家事、就寝中でも(運転中以外なら、どんな時でも受けられる)

 

 

オンライン環境の発達で

遠隔で不足しがちな

対面コミュニケーションを

かなりカバーできる、とは言え、

 

誰の目も気にしない環境で

好きな時にヒーリングが受けられる

というのは、遠隔ならではの良さだと思います。

ラクですよね。(笑)

 

 

遠方の方や対面が難しい状況にある場合

遠隔ヒーリングはとても重宝します。

 

1回の対面ヒーリングが

叶わないのでしたら、遠隔で、

できれば複数回行って、

効果を上げてみてもいいと思います。

 

特に慢性的な症状をお持ちの方でしたら、

何度か集中・継続して行うのがおすすめです。

 

 

レイキ(靈氣)やエネルギーは目に見えない世界。

 

特に遠隔となると、

頭では理解しずらいですが、

理解しずらい=実現できない・効果がない

という事にはならないと思います。

 

お読みいただきありがとうございました。
 

 

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