かつてない恐怖 (長編) | バイクとCAFEと

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これらを愛する俺は、自由に飢えているのかもしれない… ( ̄ー+ ̄)キラーン





「も‥」



「もうやめた‥!」




「こ…この星から引き上げる‥」
「信じてくれ弟よ…!」





「…」



「シッポをはなすなっ!!」

「やつの作戦だっ!!」




「おねがいだ!」

「信じてくれっ!」



「…」
スル…



バキッ!
「うっ‥!」
「はーっはっは!!こりゃあいい」
「きさまのようなマヌケは珍しいぞ!」

「やはり きさま戦士にはなれんぞ!」



「‥き‥たねえ…ぞ‥」





ぐっ!!お…おろかものめ…!!」




「オレはちがう」
「オレは一流の戦士だ…!」

「弟であれ殺すことに何のためらいもない!」

「見本を見せてやろうか?え?

バキッ!

「うぎゃあああ~!!」



そらもっと苦しめ!

バキッ!

「うぐっ!!あっ!」




ボキ‥

「ぎゃああ~っ!!」





ピーッピピピ…
「ん!?」

ドーン!!




「そ…孫悟空の…!!


「ご…ごはん…!?」


「な…なんだと…!?」



ピピピ…!
「せ…せ…戦闘力‥」

「1307…!!?」


「おとうさんを‥」


「いじめるなー!!」

「うわーん!」
バギっ!

「ぎっ…っ!!」






「ご…悟飯…おめえ…」






「こ…今度は戦闘力…たった1だと‥?」

バキッ!

や…やめてくれ‥あいつは‥」


「まだ子供だからとでも?」

「じょうだんじゃない…!」
「貴様らより戦闘力は上だっ!」


「今のうちに始末しておく…!」









ガッ!

「きっ きさま‥!?」
「まだそんな力が‥!!」



「ピ ピッコロ!はやくあの技を‥!」




「そう来るだろうと準備していたぞ!」

「だがもう少し時間がかかる!!」





「はなせカカロット!!」
「きさまもタダではすまんぞ‥!!」


「へへ‥オラも一緒に‥」

「なっなんだと!?きさま正気かっ!!」




「やれーーっ!!

「まっまてーーっ!!



「魔貫光
殺砲っ!!」
ズオビッ!

ギャルルルルルルルルルルル!…


ルルルルルル


ズボ!!




「ぐ…!!」

「ち‥ちくしょおおお…!!!」


「へへ‥」



「…」










「へへ…」



「た…の…む…」



ガク‥






ーおわりー









特別

おちは
ない
ゲロー




ではでは





長々と見てもらい
ありがとうございました

m( ^^)/