一昨日位から足が少し痛み
寝たり起きたり、食ったり寝たり…
ようはダラダラしていました
なもんで
みなさんの所への訪問が滞っていました
すいません🙏
またゆっくり読ませて頂きます
さて
今回は
昔のツーリングで行った
島根県の事を紹介してみようと思います。
5年前の7月の下旬
朝4時くらいに友人と待ち合わせました。
たたら製鉄とは日本古来の製鉄法で千年以上の歴史があるそうです。
たたら‥とは元々ふいごを意味する、かなり古い言葉で、日本書紀にも姫蹈鞴五十鈴姫命(ひめたたらいすずのひめのみこと)という人が出てくるとか。
蹈鞴(たたら)は足踏みふいごを意味するみたい
なんでも、この踏む人達を番子と呼ぶそう。
番子は三日三晩踏み続けて空気を送らないといけないので、交代で踏む。
ここから「代わり番こ」という言葉ができたとか
へー
こんな感じで作った鉄は
刀になったり包丁になったり、人の生活を支えたみたいですが。
一方で、山を大きく切り崩して川に流し、炭を得るために森の木を使う。
このしっぺ返しなのか、土砂崩れや、洪水が起こって多くの被害を受けたそうです。
ほんまに
もののけ姫みたいに自然と人の戦い?共生?が起こってたみたいですね~
…
「あの娘を解き放て!あの娘は人間だぞ!」
あ、ちがうっ!
「黙れ小僧!」
またちがうっ!
あってるけど、ちがうっ!
「黙れ小僧!」
「お前にあの娘の不幸が癒せるのか?」
「人間にもなれず、山犬にもなりきれない、哀れで醜い、かわいい我が娘だ!」
これこれ
このシーンがなんかすきなんですよね~
ではでは