AKIRA 2 | バイクとCAFEと
ネオ東京
夜の街を疾走する
少年達
ブボオォォ~!!
キイィィ~!
「待ちやがれー!」
ブオォォ~!
「やってやるぜー!」
「ひゃっはー!!」
ブオォォ~!
「ん‥!?」
「うわっ!」
ドガーン!
‥
目が覚めると‥
俺に
不思議な力が‥!
「おおぉぉおぉ!」
「どうしちまったんだ俺は!?」
「俺にっ‥こんな力が!」
「ひゃっはー!」
「金田より誰より!」
「俺のほうが上だー!」
~
「夢を見たの‥」
「人がたくさん捻ったわ」
「そして私たちはまた」
「アキラ君にあったの」
ゴゴゴゴ‥
「ち、力が抑えられない!」
「て‥っ!」
「てつおっー!!」
「うわあぁー!」
「アキラの力は誰の中にも存在するわ」
「でもその力が目覚めた時」
「たとえその準備ができてなくても」
「その人は使い方を選択しなくてはいけないの」
「使い方を…」
ゴゴゴゴ‥
「た‥助けてっ池波ー!」
「てつおー!!」
ゴゴゴゴ‥
ゴゴゴゴ‥!
ゴゴゴゴ‥!
ゴゴゴゴ‥!
ドオオオオオ
オオオオン
!!
AKIRA
!!
(中尾彬)
‥
チャンチャン
♪
…
一度ならず
二度までも
…
貴重な時間を
ありがとうございました
m(_ _)m
ではでは