幸いにも、うちは子ども(小3)を会社に連れていくことができる。
会社は、電車通勤の社員はもう一ヶ月半も前にテレワークに切り替えている。
徒歩圏内と車で数分の私たちが通勤し、出社人数も5人に満たない。
だから、会社との行き来だけだと感染リスクを防ぎやすい
息子は一人だけなので、
兄弟だったら毎日会社に連れていけるかというと、
その子らがどんな子によってかで難しいこともあるでしょうが、
うちはできてしまう。
そんな中、学童は「どうしても」預けなければならないご家庭のために
解放されている。
休校になってしばらくは、学童(私立で週に2回使用)を控えていたけども、
学童最終学年ということもあって3日だけ予約していた。
先週久しぶりに連れて行ったら友達が飛び出してきて、
抱き合っていた。
今日は学童の最終日だった。
まる一日予約していたけれども、昨今の状況をうけて
お休みするかで祈り、旦那と話し合い、結果お休みすることに。
最終日、、、春祭り(子ども手作りの)準備をして、楽しみにしていた。
私も、すごく残念。お友達にあいたかっただろうに、って。
でも苦渋の決断だった。
間違っているとか、考えすぎとか言われても、
むしろそうするのが常識、といわれても、
どう言われても、もういい。
でも私自身がまったく気持ちとして納得できない選択を
おそらくは正しいとして決断するという、イレギュラーな
状況なのだと自分に言い聞かせている。
うちはなんとかできる。
どうしても預けざるを得ないお母さんの為にも、
預けられざるを得ない子どもたちの為にも、
何とかできる私たちはこういう決断をしよう、と決めただけなのだから。
まだ休校間もないだれもいない公園にて(なんでブランコ2つあるんだろ?)