確率の話

こんにちは、幸せパパです。

（Twitter@タロウのつぶやき ） 

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今日は、タロウちゃんの病気について先生から説明を受けたときのお話。

タロウちゃんの病気は「免疫不全を伴う無汗性外胚葉形成不全症候群」。 

いかにも難しく、長ったらしい病名。 


しかも、国内外問わず数える程しか報告されていない珍病らしい… 
 

先生の説明を聞いて、タロウちゃんがスーパースペシャルであることを再認識するパパとママ。 


そんな時、ふとある光景がパパの脳裏をよぎった。 


それは、会社での一コマ。 


サマージャンボと年末ジャンボの時期、パパは「宝くじが当たったら何に使う？」の話を会社の同僚とするのが恒例になっていて。 

結局、「家を買って貯金かな～」なんて、面白みのないお決まりの話を一通りしてから仕事に戻る。 


タロウちゃんの病気って、宝くじ並みなのかも？  

気になったので、家に帰ってからちょっくら調べてみると・・・ 


一般的（？）に、宝くじの当たる確率は、、、 
 
4俵の中の一粒って・・・想像するだけで気が遠くなる… 


次に、タロウちゃんの病気は・・・ 
 

あれ？？年末ジャンボより当たる確率低い？？？！！！ 

…って、そういう問題じゃないけど… 



でも、いろんなことを考えてしまうんです。 
 
そんな、我が家のスーパースペシャルベイビータロウちゃん。 

ただでさえ可愛いのに、この奇跡的な数字を知って、なおさら愛おしくなったパパなのでした。 


皆様にも幸福が訪れますように。