こんにちは。幸せパパですTwitter@タロウのつぶやき )

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今日は、出産を終えたママが、タロウちゃんよりも先に病院を退院することになったお話。 



これまでまでの記事にも書いてきたとおり、タロウちゃんは色々治療や検査があったため、術後の回復が良好だったママは先に退院することになった。 




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切迫早産と胎児発育遅延の診断で入院してから早二ヶ月。 

久しぶりの我が家にホッとするも、これから病院にいるタロウちゃんの遠距離育児が始まる。 


家で出来ることといえば、とにかく搾乳して病院に届けること。 


小さく生まれたタロウちゃんに、少しでもたくさん母乳を飲んでもらいたい。 

ママは必死だった。 


病院でも使っていた搾乳器をさっそく手に入れ、朝から晩まできっちり3時間おきに絞っていく。 
シュコシュコシュコシュコ、、、、、 


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搾乳器を使う手は腱鞘炎直前までダメージを受けていた。

そんなママを救った逸品。 



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自動搾乳だから当然、握力は必要なし! 

これでママの手首はだいぶ良くなったんだとか。 


そして絞った母乳は専用のパックに入れて冷凍保存。 

それを保冷バッグに入れて、毎日病院に届けるのです。 



産後一ヶ月は水に触るのもダメと言われる体に鞭を打ち、満員電車で病院へ向かうママ。 


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そんなママを待っているのはこの笑顔。 


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この笑顔が、満身創痍のママの心と体を動かす原動力なのでした。