こんにちは。幸せパパです。Twitter@タロウのつぶやき )

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今日は、タロウちゃん出産後のママのお話。


タロウちゃんは生まれてすぐにNICUへ。

一方ママは、MFICU(母子集中治療室)で一晩を過ごし、翌日からまた産科病棟へ…

しかも、入ったのは一番奥の端っこの部屋。NICU まではざっと200m…

ママは帝王切開の傷の痛みをこらえながら、タロウちゃんが待つNICUまでの長〜い道のりを、毎日歩いて通う羽目に。

歩いた方が治りが早いって聞いたけど…想像するだけで痛すぎる。









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やっとの思いで辿り着くNICUで待っているのは、天使のようなタロウちゃん。

ママはどんなに傷が痛くても、我が子を一目見るだけで忘れちゃうんだとか。

これぞ母性の為せる業ですね。




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しかしそんな幸せな時間も束の間、

産後の体に長々と面会をしている体力があるわけもなく、泣く泣くNICUを後にするママ。

タロウちゃんも検査やら治療やらがあって、一日にそう何度も面会できない。

後ろ髪を引かれまくるママ。




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面会の時間以外は何をするか?というと、ママはまたまた身体を引きずりながら、産科病棟にある新生児室へ向かいます。


新生児室では、助産師さんにおっぱいマッサージを受けたり、搾乳したり、同じく座後のママたちが集っている。



産後すぐの赤ちゃんのお世話は本当に大変!皆げっそりして大変らしいけど、ママにとってはそれが羨ましくもあった。

だって、3時間ごと授乳で我が子に会えるから。




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そんな中、"搾乳"をしなければならないのはママ一人だけ。
当然、ママは気持ちが沈む時もあった。

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こんな生活は、ママが退院する一週間ほど続くのでした。